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地震・地質小委員会に関するよくあるご質問と回答
1 柏崎刈羽原子力発電所敷地及び敷地周辺の地質調査結果について
2 海域のF-B断層について
- Q2-1 東京電力は海域のF-B断層をどのように評価していますか
- Q2-2 海域のF-B断層についてどのような議論がありましたか
- Q2-3 F-B断層の長さについてどのような議論がありましたか
- Q2-4 佐渡海盆東縁部の北側部分(F-B断層の北方)には活断層が存在するのですか
- Q2-5 F-B断層の過去の評価についてどのような議論がありましたか
- Q2-6 F-B断層は中越沖地震の震源断層とされており、今回地震が起きたことから、耐震設計上は考慮しなくていいのではないですか
- Q2-7 F-B断層は発電所の下まで伸びているのですか
- Q2-8 F-B断層の北方(佐渡海盆東縁断層の北側部分)について、東京電力及び国は活断層の存在を否定しましたが、佐渡海盆東縁にある急斜面の形成過程について十分な説明をしていないのではないですか
3 建屋の傾斜等について
4 地盤の支持性能について
- Q4-1 地盤の支持性能についてどのような議論がありましたか
- Q4-2 敷地内にはα、β、F系、V系等の安田層を切る断層が存在しますが、大きな地震が起きても動かないのですか
- Q4-3 なぜ7号機は人工岩盤が設置されているのですか
- Q4-4 人工岩盤の支持性能の点検とその結果はどうなっていますか
- Q4-5 中越沖地震で敷地内の西山層に影響はありましたか
5 西山丘陵と柏崎平野の境界部の断層の存在等について
6 真殿坂断層について
Q6-1 小委員会では真殿坂断層の活動性についてどのような議論がありましたか
7 椎谷海岸の亀裂や海底遺構について
Q7-1 椎谷海岸の亀裂や海底遺構についてどのような議論がありましたか
8 中越沖地震において想定を超える揺れとなった要因について
- Q8-1 要因についてどのような議論がありましたか
- Q8-2 中越沖地震で号機ごとに揺れが異なったのはなぜですか
- Q8-3 中越沖地震で6、7号機で観測された上下方向の揺れが水平方向を上回っているのはなぜですか
- Q8-4 柏崎刈羽原子力発電所の基準地震動は他の原子力発電所に比べ大きいのはなぜですか
- Q8-5 中越沖地震におけるサービスホールでの上下方向のはぎ取り波の検討結果はどのようになっていますか
9 基準地震動Ssの策定について
- Q9-1 基準地震動の策定についてどのような議論がありましたか
- Q9-2 長岡平野西縁断層帯による地震の地震動評価についてどのような議論がありましたか
- Q9-3 F-B断層による地震の地震動評価についてどのような議論がありましたか
- Q9-4 基準地震動策定の中で、上下方向の解析は信頼性がないのではないですか
- Q9-5 基準地震動の揺れを上回るような地震が起こる確率はどのくらいですか
- Q9-6 原子力発電所への影響は震度で考えないのですか
- Q9-7 基準地震動を上回る規模の地震が発生する可能性はありますか
- Q9-8 基準地震動を策定するための想定地震(検討用地震)はどのくらいのマグニチュード(地震規模)が想定されていますか
- Q9-9 基準地震動の速度波形、最大加速度、速度応答スペクトル図について東京電力は一部しか公開していませんがすべて公開してもらえませんか
10 地質・地質構造及び基準地震動に関する国の評価について
- Q10-1 国の評価についてどのような議論がありましたか
- Q10-2 原子力安全・保安院の評価についてどのような議論がありましたか
- Q10-3 原子力安全委員会の見解についてどのような議論がありましたか
11 その他
- Q11-1 東京電力が耐震工事で想定している1,000ガルは、実際にどのくらいの規模の地震に相当するのですか(マグニチュード、震度、発生確率など)
- Q11-2 津波に対しては安全ですか
- Q11-3 活断層の上に原子力発電所を建てることは国の指針に違反するのではないですか
- Q11-4 「残余のリスク」ってなんですか
- Q11-5 地震・地質小委員会での議論はもう終わりなのでしょうか
- Q11-6 発電所敷地内で液状化はありましたか
- Q11-7 「活断層等に関する安全審査の手引き」ってなんですか
- Q11-8 どのようなことをすると「残余のリスク」が小さくなりますか
- Q11-9 直下地震の場合、地震の波長は短いのですか、長いのですか