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Q5-2 技術委員会の立石委員から示された新たなボーリング結果についてどのような議論がありましたか

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042571 更新日:2009年4月24日更新

3月17日に立石委員が公表した西山丘陵と柏崎平野の境界部の断層に関するボーリング調査の結果については、3月18日の技術委員会で議論されました。
技術委員会では、原子力安全・保安院及び東京電力から、これまでの周辺の地下探査や段丘面の高度分布などから、西山丘陵と柏崎平野の境界部に活断層はないという見解が示されました。委員からは、当該ボーリングの結果は、その近傍で確認されている地層境界面の標高差と同様、地すべりによるものと考えられるとの見解が示されました。

技術委員会では、柏崎平野の下や、丘陵との境に発電所の安全性に問題となる断層は存在しないという小委員会での検討結果(→詳しくはQ5-1をご覧ください)に影響を与えるものではないと判断されました。

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