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Q11-4 「残余のリスク」ってなんですか
国の「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」において「残余のリスク」は、『策定された地震動を上回る地震動の影響が施設に及ぶことにより、施設に重大な損傷事象が発生すること、施設から大量の放射性物質が放散される事象が発生すること、あるいは、それらの結果として周辺公衆に対して放射線被ばくによる災害を及ぼすことのリスク』と定義されています。
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国の「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」において「残余のリスク」は、『策定された地震動を上回る地震動の影響が施設に及ぶことにより、施設に重大な損傷事象が発生すること、施設から大量の放射性物質が放散される事象が発生すること、あるいは、それらの結果として周辺公衆に対して放射線被ばくによる災害を及ぼすことのリスク』と定義されています。