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Q9-8 基準地震動を策定するための想定地震(検討用地震)はどのくらいのマグニチュード(地震規模)が想定されていますか
東京電力は、基準地震動策定において、敷地大きな影響を及ぼす地震として、海域のF-B断層による地震と陸域の長岡平野西縁断層帯による地震を評価していますが、F-B断層による地震はマグニチュード7.0を、長岡平野西縁断層帯による地震はマグニチュード8.1を想定しています。
技術委員会では、様々な議論を踏まえ東京電力の想定を妥当と判断しました。
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東京電力は、基準地震動策定において、敷地大きな影響を及ぼす地震として、海域のF-B断層による地震と陸域の長岡平野西縁断層帯による地震を評価していますが、F-B断層による地震はマグニチュード7.0を、長岡平野西縁断層帯による地震はマグニチュード8.1を想定しています。
技術委員会では、様々な議論を踏まえ東京電力の想定を妥当と判断しました。