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新潟県消防防災ヘリにより上空から雪崩等に関する調査を実施しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0346715 更新日:2021年1月15日更新

本日、1月15日(7時から10時)に、新潟県消防防災ヘリを使用し、下記の調査を実施しました。

 

1 調査対象箇所

  積雪が平年よりもかなり多くなっている地域を重点的に調査

   糸魚川市小滝、柵口、東谷内、溝尾ほか

   上越市名立区名立大町ほか

   妙高市大鹿ほか

 

2 調査メンバー

  防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター センター長 上石 勲

  新潟県土木部      道路監理課、砂防課

  新潟県農林水産部   治山課

 

3 調査結果

  積雪が多く気温も上昇し全層雪崩が発生している箇所はあるが、生活圏に影響は無く、

 対策施設の効果も発揮されており、現時点では通行止めなど緊急的な対応が必要な箇所は無い。

 

4 対応

  積雪や気象状況に注意し、引き続き、雪崩パトロール等により警戒にあたり必要に応じて

 危険防止の措置を図る。

  雪崩危険箇所や前兆現象を県ホームページ等で確認し、現象に気付いた場合は、最寄りの

 地域振興局又は市町村に連絡するよう、改めて住民への注意喚起も行っていく。

 

 (参考)

 雪崩危険箇所について

 報道発表資料 [PDFファイル/324KB]

 

 

 

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