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新潟県と新潟地方気象台が共同で発表する土砂災害警戒情報の発表基準については、令和6年1月1日16時10分頃に発生した石川県能登地方の地震による地盤の緩みを考慮し、震度6弱を観測した長岡市では通常基準の7割、震度5強を観測した12市町村では通常基準の8割に引き下げた暫定基準を設けて運用してきました。
土砂災害警戒情報の暫定基準は、地震発生後の土砂災害発生状況及び降雨の状況等を勘案して、適切な見直しを行うこととしております。
今般、これらを検討した結果、以下のとおり、上記13市町村で運用してきた土砂災害警戒情報発表の暫定基準を令和7年1月28日(火曜日)11時に全て廃止し、通常基準による運用に戻します。
通常の基準に対する 暫定基準の割合 |
暫定基準を設ける対象の市町村 |
|
---|---|---|
7割 |
長岡市 |
|
8割 |
新潟市、燕市、阿賀町、見附市、三条市、柏崎市、刈羽村、南魚沼市、 上越市、糸魚川市、妙高市、佐渡市 |
【参考】大雨警報(土砂災害)・大雨注意報の暫定基準廃止について(新潟地方気象台)
https://www.data.jma.go.jp/niigata/data/ooame_20250121.pdf<外部リンク>
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