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新潟地域振興局 農林振興部

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0084491 更新日:2024年2月16日更新

お知らせ・注目情報

新潟農林振興部のトピックス

2024年2月14日 令和5年度新潟地域新規就農者研修会を開催しました

新規就農者研修会​ 2月14日に令和5年度新潟地域新規就農者研修会を新潟地域振興局で開催しました。新規就農者等の栽培技術・知識の習得のため農業普及指導センターが実施している農業塾を補完する技術講義として「園芸等における土づくりの基本」について畜産研究センターの専門研究員から講演をしてもらいました。また、就農した先輩農業者の事例紹介として、西区の(株)すずまさ農園さんからも講演をしていただきました。当日は、新規就農者の方やこれから就農を考えている方などが33人参加され、講演後のアンケートでは、ほとんどの方がためになったと回答されました。当センターとしては、今後も新規就農者の技術習得や、営農意欲の向上を図るための研修会を開催していきます。

2024年1月26日 令和5年度中東蒲原指導農業士会研修会を開催しました

研修会​ 1月26日に五泉市で令和5年度中東蒲原指導農業士会研修会が開催されました。例年実施している現地研修会に変えて、座学での研修会に関係機関も含めて20人の参加がありました。研修内容は、昨年の夏期の高温により水稲を始めとした農作物の品質低下を及ぼした気象的要因について、新潟地方気象台気象情報官山本様から「近年の異常気象」と題して講演いただきました。山本様から、エルニーニョ現象をはじめ、複合的な気象要因により昨年の高温が発生したとの説明があり、指導農業士の皆さんからの質問にも答えていただきました。

2024年1月18日 チューリップ水耕栽培の第2回研修会を新津で開催しました

研修会2​ 白根・新津地区におけるチューリップ切り花の水耕栽培実施者と導入に前向きな姿勢を示す生産者を参集し、12月の白根地区での開催に続き、第2回の導入塾を新津地区で開催しました。第2回は高設プールを用いた栽培を実践しているハウスを会場として行い、生産者7名、関係機関4名の参加がありました。丈の伸びの良いチューリップを前に活発な情報交換がなされ、次年度の新規取組や取組拡大についての意欲を改めて確認できました。

 

2023年12月21日 女性農業者の交流研修会「アグリフォーラム」を開催しました

フォーラム​ この会は、農業に役立つ情報を得ること、日々の楽しみや悩みなどを話し合いながら地域で頑張る女性農業者が知り合うことを目的に新潟地域の女性農業者が集う場として開催しました。
 当日は36名が参加し、women farmers Japan(ウーマンファーマーズジャパン)株式会社代表取締役の佐藤可奈子様から「課題を突破する農業の形とは?」と題した講演と、グループに分かれて「私の課題はみんなの課題 ともに話してヒントを得よう」をテーマに課題解決のための方法を学びました。
 参加者は、農業を通じて権利と尊厳と向き合い、ビジネスとコミュニティの両輪を回す活動をし、自分らしく生きられないようにしている「思い込み」を見つけ、年に1回「ありがとう」と感謝を伝える取り組みを行うなどの講師のお話に衝撃を受けていました。
 ふだんもやもやしていること、それがどこに原因があったのかが明確になり、少しすっきりした気持ちで帰路に就くことができた研修会でした。

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農業振興(新潟農業普及指導センター)

管内の農業概要、業務・活動紹介

作物技術情報

旬はいつ?にいがた地域の農産物

こだわりの農産加工品の御紹介

にいがた「なりわいの匠」

肥料法改正の概要

堆肥の生産管理「野菜衛生管理」

玄米・精米表示の改正

原油価格・物価高騰等に関する地域相談窓口

堆肥の供給販売が可能な畜産農家リスト

環境負荷低減事業活動実施計画の認定について(にいがたエコファーマー)

高温・渇水に伴う農畜産物等被害に関する農業者地域相談窓口(2023年夏)

【農業】令和6年能登半島地震に伴う農業被害に関する農業者地域相談窓口

森林・林業

管内の概要

緑の窓口(森林・林業に関するご相談)

令和6年能登半島地震に伴う林業・林産物被害に関する地域相談窓口の設置

農村振興

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総務部門

入札・発注・売却情報(新潟県ホームページへリンク)

総合評価方式の評価結果

農林振興部の所在地について

 新潟地域振興局の移転に伴い、平成28年8月29日から所在地は以下のとおりとなりました。

○ 農業部門
   〒956-8625 新潟市秋葉区新津4524-1 新津庁舎2階
   電話:0250-24-7182(代表) ファクシミリ:0250-24-7188


○ 森林・林業、農村振興、総務部門
   〒956-8635 新潟市秋葉区程島2009 新潟市秋葉区役所5階
   電話:0250-24-8208(代表) ファクシミリ:0250-24-8264

 このページに関するお問い合わせは、上記の連絡先にお願いします。

 開庁時間は、土日・祝祭日を除く8時30分から17時15分までです。

 

 

 

 

 

 

 

 


今が旬の農産物

〈いちご「越後姫」〉

いちご 新潟の冬の果物の代表「越後姫」の季節となりました。
 「越後姫」は、香りと甘みが強く、なめらかな肉質が特徴の、新潟県オリジナルの品種です。
 ハウス栽培で、冬期間ゆっくりと時間をかけ育つため、1~2月は大粒で甘みの強い果実が生産されます。3月をすぎ、春を迎え暖かくなると、果実がより多く実り、少し酸味が乗り、香りが一層強くなります。4~5月に出荷の最盛期を迎え、6月下旬まで出荷されます。新潟でしか味わえない「越後姫」を、ぜひ、ご賞味ください。

●産地
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 1月上旬~6月下旬

〈にいがた和牛〉

和牛 「にいがた和牛」は、新潟の豊かな自然が育んだ上質な味わいを持つ県産和牛の統一ブランドです。和牛特有の風味に加え、コクがあってまろやかな肉の旨み、脂の甘さが特長で、口の中で、肉汁とともに肉がとろける食感は絶品です。
 阿賀町には繁殖から肥育までを一貫で行う農場があり、子牛が生まれてから約3年間、日々、生産者が手間ひまをかけ愛情込めて育て上げた、新潟生まれ・新潟育ちの「にいがた和牛」が出荷されています。
 卒業や入学などのお祝いごとやハレの日には、ぜひ「にいがた和牛」で特別な時間を過ごしてみてはいかがですか。

●産地
 阿賀町、新潟市北区
●出まわり期
 通年

〈もち〉

もち ​冬と言えば「おもち」ですよね。
 新潟地域には、おもちを製造販売している農業者がいらっしゃいます。この時期になると切りもちの加工が始まり、12月中に一冬分のおもちのほとんどを製造します。
 つきたてのおもちも格別な美味しさがありますが、おいしいおもちを好きなときに食べられることが切りもちの魅力!白もち以外にもよもぎの葉が入った草もちや豆もち、玄米もちなど農業者によってバリエーションがたくさんあります。
 この冬はちょっと贅沢に、地元のこだわりのおもちを楽しんでみませんか。

●産地
 新潟地域全域
●出まわり期
 12月上旬~3月上旬

〈ル レクチェ〉

レクチェ  今年の西洋なし「ル レクチエ」は11月22日に解禁となり、店頭に並び始めました。
 「ル レクチエ」は、果皮が緑色で果肉も硬い10月下旬頃に収穫します。その後、35~50日間熟成することで、果実が黄色となり、濃厚な甘みと芳醇な香り、そしてとろけるような食感が生まれます。
 今年度実施した「新潟おいしいもの総選挙」の中で、新潟が誇る「美味しい食材」を一般の消費者から投票で選んでもらった結果、「ル レクチエ」は<大切な人に贈りたい/おすすめしたい部門>で1位、<新潟といえば「コレ」部門>でも3位に選ばれました。
 新潟の特産品として人気が高い「ル レクチエ」を遠方のご親戚・ご友人等への贈り物のほか、ぜひご家庭でも味わっていただきたいと思います。

●管内の産地
 新潟市南区、江南区
●出まわり期
 11月下旬(本年は22日から)~12月

 

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