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旬はいつ?にいがた地域の農産物

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0249320 更新日:2023年1月4日更新
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今が旬の農産物

〈トマト〉

トマト

 

 

 

 

 新潟市は県内1位の生産量を誇る北区をはじめ、大玉トマトが広く栽培されています。
 一般的にトマトといえば、夏の野菜と感じる方が多いかと思いますが、実は春のトマトの味は格別なのです。それは、冬から春のやわらなか日差しの中、時間をかけてゆっくり成熟し、甘みと酸味のバランスのよいトマトが出来るからです。
 とても美味しい春トマトをぜひともお召し上がりください。

●産地
 新潟市北区、江南区、東区、南区●出まわり期
 3月上旬~7月下旬
 8月下旬~11月下旬

〈わらび〉

わらび

 

 

 

 

 

 

 

 


 今年もわらびの季節が始まりました!
 肥沃で日当たりの良い傾斜地が多い阿賀町で育ったわらびは、太く軟らかいのが特徴で春先の葉物の中では栄養たっぷりです。わらびは食物繊維の他にミネラルやビタミンを多く含んでいます。汁物や煮物、おひたしは定番ですが、かき揚げにしてお酒のおつまみにしてもおいしいです。
 阿賀町のわらびは5月上旬から阿賀町内の直売所やJAの直売所などで販売される予定です。ぜひ、この機会にいろいろな食べ方で味わってみてください!

●産地
 阿賀町
●出まわり期
 5月上旬~6月下旬

〈きゅうり〉

きゅうり

 

 

 

 


 


 新潟市のきゅうり生産量は県内1位です。春~秋にかけて地場産のきゅうりが出回りますが、4月~5月にかけては、ハウスで栽培される春きゅうりの旬で、食味も良好。
 出荷量も多く市内の小売店や直売所で広く販売されます。鮮度が命、収穫したてのものは、食感が良く甘みも強くおいしいので、是非地場産をお試しください。

●産地
 新潟市北区、江南区、東区、南区等
●出まわり期
 3月中旬~11月中旬

〈アザレア〉

アザレア

 

 

 

 

 

 アザレアは、全国的な主産地となっている新潟市秋葉区・南区で古くから栽培され、日本中へと届けられています。品種がとても豊富で様々な花色があり、かわいらしいピンクや深紅、白などがあります。
 写真の品種は最近育種された「マーメイド」という品種で、まだ流通量は少ない品種です。
 アザレアは、5月まで店頭で購入できますので、いち早く春を感じてみませんか。

●産地
 新潟市(秋葉区、南区)
●出まわり期                      
 9月下旬~5月中旬

〈いちご〉

いちご

 

 

 

 

 

 今年も「越後姫」の季節になりました!
 出荷期間の長い「越後姫」は、時期によって味のイメージが変わるいちごです。
 冬季の越後姫は、気温が低くゆっくり熟すため酸味が抜けやすく、大粒で優しい甘さを味わえます。
 春を迎えて暖かくなってくると、甘酸っぱく香りもより強くなっていきます。
 今年の厳しい寒さを乗り越えて美味しくなった「越後姫」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

●産地
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 1月上旬~6月下旬

 

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