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玄米・精米の産地・品種・産年を表示する場合、表示の根拠資料の保管が必要です

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0427813 更新日:2021年9月28日更新

規制改革実施計画(令和2年7月17日閣議決定)において、「農産物検査規格の見直し」が対象とされ、農産物検査を要件とする玄米及び精米に係る食品表示制度の見直しを行うこととされたことを踏まえ、食品表示基準が一部改正されました。(令和3年7月1日施行)
詳しくは下記のリーフレットをご覧ください。

玄米・精米に関する食品表示制度改正(リーフレット (詳細版)) [PDFファイル/256KB]

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今が旬の農産物

〈アザレア〉

アザレア​  アザレアは、全国的な主産地となっている新潟市秋葉区・南区で古くから栽培され、全国各地へと届けられています。品種がとても豊富で様々な花色があり、かわいらしいピンクや白、写真のような深紅などバラエティに富んでいます。
 また、本県はこれまでに育成品種として7種を登録するなど、オリジナル品種の育成にも意欲的に取り組んでいます。
 この冬はお好きな色のアザレアを近くにおいて、明るく過ごしてみませんか。

●産地
 新潟市(秋葉区、南区)
●出まわり期
 9月下旬~5月中旬

〈チューリップ〉

チューリップ​ この夏の異常な高温がようやく収まったかと思えば、あっという間にブルっと寒さを感じる今日この頃、県の花であるチューリップが登場してまいりました。
 新潟からの切り花は10月から翌春の4月まで計1,000万本以上が全国に向けて出荷されており、全国1位を誇ります。
 栽培されている品種は約260種。様々な色合いはもちろん、スタンダードな一重のカップ咲き、八重咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、ピクチャー咲きなど多彩です。
 飾り方はいろいろ。たくさん生ければ華やかに、また、短く切ってコップに生けるだけでも明るく生活を彩ります。
 お部屋の温度によって花びらが開いたり、閉じたりといった表情の変化も是非楽しんでみてください。

●産地 
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 10月下旬~4月上旬

〈じねんじょ〉

じねんじょ​ じねんじょは昔から滋養強壮の自然食として珍重されており、ながいもとは異なります。栄養価の高さから山の薬草とも呼ばれ体に良いと考えられており寒さを感じる季節にぴったりな食材です。
 おすすめの食べ方として、炊き立ての新米にかけて食べるとろろかけご飯や海苔で挟んだ磯辺揚げ、肉や魚のつなぎにしただんご汁などがあります。じねんじょはすりおろして冷凍保存をすると長持ちしますが、やはり取れたばかりの旬の味は格別です。ぜひご賞味ください。

●産地
 阿賀町
●出回り時期
 11月~12月

 

〈かき〉

かき​ 新潟普及指導センター管内の新潟市秋葉区では、渋柿品種の「平核無(ひらたねなし)」、「刀根早生(とねわせ)」が栽培されており、新津柿部会の生産者が栽培した柿は「におけさ柿」というブランド名で出荷されています。これらの柿は種がないのが特徴で、とてもジューシーで柔らかく、口当たりは滑らかでとろけるようです。
 また、「平核無」は種のない木ということから、越後七不思議に次ぐ「八珍柿(はっちんがき)」と呼ばれており、秋葉区古田には樹齢370余年の原木が現存し、その歴史を感じることができます。
 また、柿は「柿が色づくと医者が青くなる」といわれるほど栄養価が高く、ビタミンやカリウム、食物繊維等が豊富に含まれていますので、普段の食事に加えて召し上がってみて下さい。

●産地
 新潟市秋葉区
●出まわり期
 10月上旬~11月中下旬

 

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