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【新潟地域】 稲作速報

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0267908 更新日:2023年9月19日更新

最新号

  9月12日 異常高温・高飽差緊急情報 第3号 [PDFファイル/397KB]

 刈取適期積算気温表(9月18日現在、新潟アメダス) [PDFファイル/62KB]

 刈取適期積算気温表(9月18日現在、新津アメダス) [PDFファイル/62KB]

 刈取適期積算気温表(9月18日現在、津川アメダス) [PDFファイル/57KB] 

発行計画 

令和5年産 

No. 発行予定
月/日
掲載内容
1 掲載済 中干し適期
2 掲載済 中干し実施
3 掲載済 早生の出穂予想と適正穂肥
4 掲載済 出穂予想と適正穂肥
5 掲載済 出穂予想と適正穂肥
6 掲載済 出穂予想と適正穂肥
7 掲載済 追加穂肥と飽水管理
8 掲載済 生育調査(葉色)の結果等に基づく情報
9 掲載済 収穫適期(早生)
10 掲載済 収穫適期(中生・晩生)
- 随時 緊急情報(フェーン、病害虫防除等)
- 随時(8月以降) 収穫適期予想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年産

速報・緊急情報

9月12日 異常高温・高飽差緊急情報 第3号 [PDFファイル/397KB]

9月1日 異常高温・高飽差緊急情報(第2報) [PDFファイル/275KB]

9月1日 稲作速報No.10(胴割粒発生防止にむけ、早めの収穫を徹底!) [PDFファイル/191KB]

・8月29日 フェーン・異常高温緊急情報(第4号) [PDFファイル/172KB]

8月23日 異常高温・高飽差緊急情報(第1号) [PDFファイル/670KB]

8月22日 フェーン・異常高温緊急情報(第3号) [PDFファイル/72KB]

8月14日 フェーン・異常高温緊急情報(第2号) [PDFファイル/73KB]

8月10日 稲作速報No.9(高温で早生品種の成熟期早まる!) [PDFファイル/154KB]

8月8日 フェーン・異常高温緊急情報(第1号) [PDFファイル/74KB]

7月31日 稲作速報No.8(追肥と飽水管理で収量・品質確保!) [PDFファイル/141KB]

7月28日 水稲・緊急高温情報(追加の穂肥と飽水管理で品質低下を防ごう!) [PDFファイル/174KB]

7月25日 稲作速報No.7(葉色は急激に低下!今後も高温の予報!葉色の淡いほ場は追加の穂肥を実施!!) [PDFファイル/380KB]

・7月20日 稲作速報No.6(コシヒカリの2回目穂肥は確実に施用!) [PDFファイル/140KB]

・7月10日 稲作速報No.5(出穂予想と適正穂肥) [PDFファイル/166KB]

・6月29日 稲作速報No.4(早生品種の穂肥は早急に実施!) [PDFファイル/139KB]

・6月20日 稲作速報No.3(早生の出穂早まる見込み、遅れず穂肥施用!) [PDFファイル/227KB]

・6月8日 稲作速報No.2(中干し実施) [PDFファイル/153KB]

・5月30日 稲作速報No.1(茎数を確認し、遅れずに中干し開始!) [PDFファイル/192KB]

・4月21日 水稲低温情報(育苗の温度管理に注意し、ムレ苗発生防止) [PDFファイル/235KB]

・4月4日 水稲高温情報(水稲の浸種、催芽、育苗の温度管理に注意) [PDFファイル/183KB]

収穫適期予想

刈取適期積算気温表(9月18日現在、新潟アメダス) [PDFファイル/62KB]

刈取適期積算気温表(9月18日現在、新津アメダス) [PDFファイル/62KB]

刈取適期積算気温表(9月18日現在、津川アメダス) [PDFファイル/57KB]

過去の情報(令和4年産)

速報・緊急情報

9月20日 緊急情報No.5~台風14号の事後対応~(コシヒカリは速やかに収穫し、新之助は成熟期を迎えている場合は優先して収穫しましょう) [PDFファイル/122KB]

9月16日 緊急情報No.4(コシヒカリは速やかに収穫し、丁寧な乾燥で胴割粒を防ぎましょう) [PDFファイル/121KB]

9月12日 緊急情報No.3(籾水分が22%を下回るコシヒカリは、収穫を急ぎましょう) [PDFファイル/89KB]

9月6日 緊急情報No.2(早生品種は速やかに収穫、成熟期を迎えた中生品種も収穫を急ぎましょう) [PDFファイル/165KB]

9月2日 緊急情報No.1(成熟期を迎えた早生品種はフェーン到達前に収穫を!) [PDFファイル/142KB]

9月1日 稲作速報No.10(台風11号北上中、今後のフェーン・異常高温情報に注意!) [PDFファイル/202KB]

8月10日 稲作速報No.9(高温で早生品種の成熟早まる) [PDFファイル/128KB]

7月28日 速報No.8(葉色の淡いほ場はただちに追加穂肥を実施) [PDFファイル/145KB]

7月25日 速報No.7追加穂肥と飽水管理 [PDFファイル/268KB]

7月20日 速報No.6(葉色の淡いほ場は穂肥を確実に施用!) [PDFファイル/142KB]

7月11日 速報No.5(出穂予想) [PDFファイル/274KB]

・6月30日 速報No.4(早生品種の穂肥をただちに施用!) [PDFファイル/323KB]

6月20日 速報No.3(早生品種の穂肥は遅れずに施用!) [PDFファイル/140KB]

6月9日 速報No.2(茎数増加中!中干し開始!!) [PDFファイル/282KB]

5月30日 速報No.1(茎数は「多」、さらに急増中!田植え後1か月頃に遅れず中干し開始!) [PDFファイル/375KB]

4月7日 高温稲作情報(高温に備えた水稲育苗管理について) [PDFファイル/155KB]

2月3日 臨時稲作情報(4年度稲作に使用する種子の休眠性と対応について) [PDFファイル/146KB]

 

収穫適期予想

収穫適期積算表(9月14日現在、新潟アメダス) [PDFファイル/64KB]

収穫適期積算表(9月14日現在、新津アメダス) [PDFファイル/62KB]

収穫適期積算表(9月14日現在、津川アメダス) [PDFファイル/57KB]

 

 

 

 

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今が旬の農産物

〈チューリップ〉

チューリップ​ この夏の異常な高温がようやく収まったかと思えば、あっという間にブルっと寒さを感じる今日この頃、県の花であるチューリップが登場してまいりました。
 新潟からの切り花は10月から翌春の4月まで計1,000万本以上が全国に向けて出荷されており、全国1位を誇ります。
 栽培されている品種は約260種。様々な色合いはもちろん、スタンダードな一重のカップ咲き、八重咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、ピクチャー咲きなど多彩です。
 飾り方はいろいろ。たくさん生ければ華やかに、また、短く切ってコップに生けるだけでも明るく生活を彩ります。
 お部屋の温度によって花びらが開いたり、閉じたりといった表情の変化も是非楽しんでみてください。

●産地 
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 10月下旬~4月上旬

〈じねんじょ〉

じねんじょ​ じねんじょは昔から滋養強壮の自然食として珍重されており、ながいもとは異なります。栄養価の高さから山の薬草とも呼ばれ体に良いと考えられており寒さを感じる季節にぴったりな食材です。
 おすすめの食べ方として、炊き立ての新米にかけて食べるとろろかけご飯や海苔で挟んだ磯辺揚げ、肉や魚のつなぎにしただんご汁などがあります。じねんじょはすりおろして冷凍保存をすると長持ちしますが、やはり取れたばかりの旬の味は格別です。ぜひご賞味ください。

●産地
 阿賀町
●出回り時期
 11月~12月

 

〈かき〉

かき​ 新潟普及指導センター管内の新潟市秋葉区では、渋柿品種の「平核無(ひらたねなし)」、「刀根早生(とねわせ)」が栽培されており、新津柿部会の生産者が栽培した柿は「におけさ柿」というブランド名で出荷されています。これらの柿は種がないのが特徴で、とてもジューシーで柔らかく、口当たりは滑らかでとろけるようです。
 また、「平核無」は種のない木ということから、越後七不思議に次ぐ「八珍柿(はっちんがき)」と呼ばれており、秋葉区古田には樹齢370余年の原木が現存し、その歴史を感じることができます。
 また、柿は「柿が色づくと医者が青くなる」といわれるほど栄養価が高く、ビタミンやカリウム、食物繊維等が豊富に含まれていますので、普段の食事に加えて召し上がってみて下さい。

●産地
 新潟市秋葉区
●出まわり期
 10月上旬~11月中下旬

 

〈さといも〉

さといも​ 新潟地域は県内の里芋の主産地で、県内で生産される里芋の半分以上が新潟地域で生産されています。県内出荷量の約5割を占める五泉市の「帛乙女」や、秋葉区の「里のいもこ」などのブランド名で、9月から4月まで冬期間を通じて出荷されます。
 里芋は郷土料理「のっぺ」に欠かせない食材として有名ですが、新潟地域で栽培される主力品種「大和早生」は、白くきめ細かい肉質と、まろやかなぬめりを持ち、煮崩れしにくい特徴があるため、鍋や煮物にも最適です。ぜひこの機会に、のっぺに限らず大和早生の特徴を生かした新しい食べ方にチャレンジしてみてください。

●産地
 五泉市、新潟市秋葉区、江南区、北区
●出まわり期
 9月上旬~3月下旬

 

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