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■新潟西部地域「新之助」生育情報を更新しました(令和6年9月17日)
■【巻】農業法人見学会(8月7日長岡・8月21日新潟)が開催されます(令和6年7月26日)
■動画(YouTube)水稲管理技術情報 令和6年度夏版を掲載しました(令和6年7月5日)
■農業普及指導センターだよりを更新しました(令和6年6月10日)
■【畜産】暑熱対策を急ぎましょう!(令和6年5月13日) [PDFファイル/54KB]
■ 令和6年能登半島地震により被害を受けた農林水産業者等の経営継続を支援するため、相談窓口を設置します(令和6年1月4日)
■担い手の農地集約化を支援します(令和6年3月14日) [PDFファイル/2.83MB]
■イチジク産地支援の取り組みが全国表彰されました(令和5年11月15日)
■ 原油価格・物価高騰等に関する農林漁業者向けの相談窓口を設置しました
■【該当案件一覧表】入札情報サービスにおける不適正な取扱い事案について(巻農業振興部分)
巻農業普及指導センターでは、動画版の水稲管理技術情報を制作・配信しています。
夏版は昨年の異常高温を受けて追加穂肥等の栽培管理についての内容となっており、全2回の配信を予定しています。制作に当たっては、地域を象徴する角田山と弥彦山を背景にした撮影のほか、上空からのドローン撮影も行う等、工夫を凝らしています。
是非ご視聴ください。
↓🌾今回撮影した令和6年夏版はこちら🌾↓
https://www.youtube.com/watch?v=WlyHtg2sh5s
↓過去動画の再生リストはこちら↓
https://youtube.com/playlist?list=PL7ZLkwVoweGk-qypKvIA0YFLx0GFanusM&si=QQziGqySus0vypjV
【登場人物”マウンテンカクダー”の撮影風景】
巻農業普及指導センター管内(新潟市西区、西蒲区)の砂丘地は大玉すいか、小玉すいか合わせて170ha、販売額18億円(令和5年)の県内最大のすいか産地です。
最も早い出荷となるハウス栽培では、2月末から定植が始まり、3か月に渡る毎日の細やかな温度、水分管理により、サイズは大きく糖度も十分なすいかに仕上がっています。
出荷開始前の5月31日に、収穫判定会が開催され、交配から収穫までの日数が異なる8玉を試し切りして、糖度や食味を総合的に評価し、収穫適期を判断しました。
県内市場での初売りは6月3日に行われ、6月中旬からトンネル栽培の収穫が始まり、次いで露地栽培と、7月下旬まで出荷が続きます。砂丘地すいかの特徴でもある、「シャリシャリした食感」「さわやかな甘さ」「口いっぱいに広がる清涼感」をぜひお楽しみください。
【収穫判定会(5月31日)で収穫適期を判定している様子】