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【巻】水稲技術対策情報を更新しました「土づくりで異常気象に備える」(R5年9月21日)
【巻】今夏の高温・渇水による被害を受けた農業者等を支援するため、低利資金の設定と相談窓口を設置します(R5年9月14日)
【巻】新潟西部地域「新之助」生育情報を掲載しました(R5年9月11日)
【巻】新潟西部地域「新之助」生育情報を掲載しました(R5年8月31日)
【巻】農地中間管理機構関連農地整備事業 山島地区でタマネギが収穫されました(R5年7月26日)
■巻農業普及指導センターだよりを更新しました(R5年5月23日) [PDFファイル/2.23MB]
■ 原油価格・物価高騰等に関する農林漁業者向けの相談窓口を設置しました
■【該当案件一覧表】入札情報サービスにおける不適正な取扱い事案について(巻農業振興部分)
新潟西部地域「新之助」生育情報を掲載しました(R5年9月11日)
新潟西部指導農業士会は、新潟市西区及び西蒲区在住の指導農業士37名で構成されています。毎年、会員の経営状況視察と農業情勢に関する情報収集を目的として現地研修会を開催しています。
今年度の現地研修は、関係機関を含め28名が参加し、涌井一幸さん(株式会社涌井農園)の水稲及び砂丘地園芸の取り組みと、飯田和正さんの砂丘地でのハウス団地を活用した抑制メロン栽培について現地視察しました。室内会場では、新潟市西区役所の水野区長より「新潟市西区の農業ビジョンについて」講演をいただきました。
猛暑の中での研修会でしたが、ブランド品目の推進や耕作放棄地対策等、多岐にわたる意見交換ができ、有意義な研修会となりました。
農業生産工程管理(GAP)に関する講演会を開催し、130名の農業者等の参加がありました。
講師は、農業界の革命児として千葉県において年商 70 億円の企業体を作り上げた農事組合法人 和郷園の代表理事 木内博一氏。講演の中で、(農)和郷園の生産工程管理をモデルにJGAPがつくりあげられたことや、JGAPを取組むことでSDGs17項目のうち9~11項目取組むことになり上場企業取扱いの優先度が上がることなどGAPのメリットについて話がありました。
講演後に行ったアンケートでは、「GAPの研修会の案内が欲しい」「GAPの取組を考えたい」など多くの声が寄せられました。