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インターネット利用者の増加に伴い、サイバー犯罪の手口もますます複雑・巧妙化しています。サイバー犯罪対策課では、サイバー犯罪の取締り、サイバー犯罪の予防対策に関する広報活動等、さまざまな活動を行っています。
フィッシング等により認証情報が盗まれ、インターネットバンキングによる預金の不正送金被害が急増しています。
新潟県内の学生サイバーボランティアがセキュリティゲームアプリや広報啓発動画を作成したので、是非ご覧ください。
サイバー脅威対策協議会は、サイバー空間の脅威に対して、新潟県の産学官民が緊密に連携、協力し、社会全体でサイバー空間の脅威に立ち向かうため、それぞれの社会的立場に応じた役割を発揮しながら、県民が安全にインターネットを利用できる環境の構築のための活動をしています。
サイバー脅威対策協議会へこちら<外部リンク>
掲載しております相談・通報窓口機関以外に、一般的な情報セキュリティ(主にウイルスや不正アクセス)に関する技術的な相談に対してアドバイスを提供する窓口として独立行政法人情報処理推進機構(通称IPA)の「情報セキュリティ安心相談窓口」がありますので、参考にしてください。
若い人を中心に「闇バイト」を始めてしまい、気づいた時には犯罪に加担してしまい、抜けるに抜けられなくなるなど、安易な気持ちで手を染めてしまうと取り返しのつかないことになりかねません。
2月15日からインターネット・ホットラインセンター(IHC)への通報対象情報が追加されました。
SNSアカウントを乗っ取られ、知人に電子マネーを購入するよう催促するメッセージが送信される事案が発生しています。
SNS等、ネット上で知り合いになった人から誘われて、暗号資産の投資などの投資を行った結果、資金が出金できなくなる等、トラブル相談が相次いでいます。
甘い儲け話には、リスクがあることをよく理解し、慎重に行いましょう。
「端末をハッキングしてあなたの性的な映像を入手しました」等 と脅して、暗号資産などで金銭を要求する迷惑メール相談が急増 しています。
パソコン以外の周辺機器・ソフトウェアについてもアップデートを行いましょう。
Facebookのメッセンジャーに届く友達からの動画ファイルを見ようとし、アカウントが乗っ取られる被害が発生しています。
Emotetと呼ばれるコンピュータウイルスの感染を狙う攻撃メールに関する注意喚起です。
実在する会社などを騙った偽のショートメッセージサービス(SMS)によるフィッシング(スミッシング)に関する注意喚起です。
「ウイルス感染の偽警告」から偽のサポートに誘導しようとするウェブサイトに関する注意喚起です。
偽サイト等に、お金やクレジットカード情報、個人情報等をだまし取られる被害が相次いでいます。
偽のSMS(ショートメッセージサービス)通知によるウイルス感染被害に関する注意喚起です。
ウイルス感染の危険性があるので、SMSのリンクにアクセスしないでください。
身代金要求型不正アプリ「ランサムウェア」が未だ全世界で猛威を振るっています。感染防止のための対策をしましょう。
サイバー犯罪とは、コンピュータ技術及び電気通信技術を悪用した犯罪の総称で、主にインターネットなどのコンピュータネットワークを利用して行われるものを指します。サイバー犯罪には以下の3つの類型があります。
1 コンピュータ、電磁的記録対象犯罪
2 ネットワーク利用犯罪
3 不正アクセス行為の禁止等に関する法律違反
特に通報・相談の多い、身近なサイバー犯罪の事例をご紹介します。
毎日のように新しいウイルスが発生しています。コンピュータウイルスの感染は、使用するパソコンに悪影響を与えるだけでなく、さまざまなサイバー犯罪に対し被害に遭う危険性を高めます。
サイバー犯罪の被害やコンピュータウイルス等の感染を予防するためには、利用者一人一人が自己防衛意識を持つことが重要です。
内閣府が作成した動画コンテンツが公開されました。
サイバー犯罪被害に遭った場合は警察機関への通報・相談をお願いします。
被害防止のため、違法・有害情報を含むサイト、フィッシングサイト等を発見された場合はお知らせ下さい。尚、犯罪被害に遭われた方はお住まいの地域を管轄する警察署にご連絡願います。
外国人留学生や技能実習生が各種犯罪に関与することのないようパンフレットを作成したので、ご活用下さい。