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2月15日からインターネット・ホットラインセンター(IHC)への通報対象情報が追加されました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0432104 更新日:2023年2月21日更新

インターネット・ホットラインセンター(IHC)では、利用者からインターネット上の違法情報の通報を受け、ガイドラインに照らした上で警察機関に情報提供するとともに、サイト管理者等に送信防止措置を依頼するなどの活動を行っています。

これまでインターネット・ホットラインセンター(IHC)では、

  • わいせつ電磁的記録記録媒体陳列
  • 児童ポルノ公然陳列
  • 売春目的等の誘引
  • 出会い系・売春
  • 出会い系サイト規制法違反の禁止誘引行為
  • 薬物犯罪等の実行又は規制薬物の濫用を、公然、あおり、又は唆す行為
  • 規制薬物の広告
  • 指定薬物の広告
  • 危険ドラッグに係る未承認医薬品の広告
  • 預貯金通帳等の譲渡等の勧誘・誘引
  • 携帯電話等の無断有償譲渡等の勧誘・誘引
  • 識別符号の入力を不正に要求する行為(フィッシング行為)
  • 不正アクセス行為を助長する行為(ID、パスワードの無断掲載)
  • 自殺誘引等情報

を通報対象情報としていましたが、令和5年2月15日からこれまでの通報対象情報に加えて

7類型の情報(重要犯罪密接関連情報)

  • 拳銃等の売買
  • 爆弾や銃砲の不正な製造
  • 殺人、強盗、強制性交等、放火、誘拐、傷害、逮捕、監禁、脅迫
  • 人身売買
  • 臓器売買
  • 硫化水素ガスの製造
  • ストーカー行為等

が通報対象情報として追加されました。

インターネット上の違法・有害情報を発見した際は、インターネット・ホットラインセンター(IHC)へ通報をお願いいたします。

※殺人・爆破・自殺予告など緊急に対応が必要な情報は、110番通報をお願いします。
※通報はインターネット・ホットラインセンターホームページ<外部リンク>からお願いいたします。

インターネット・ホットラインセンター