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次代を担う子どもたちがおいしい米粉料理を食べ、米粉に親しんでもらうため、栄養教諭・学校栄養職員向けに米粉の魅力や特徴を知るためのセミナーを開催しました。
米粉と小麦粉で同じ料理を作り、食べ比べを行うなど、実験的な調理実習を行いました。
10時00分 開会
10時05分~10時35分 座学「米粉の需要拡大について」
10時50分~14時00分 実習「米粉と小麦粉を使った料理の食べ比べ」
講師:吉田 育子氏(新潟調理師専門学校)
14時00分~ 質疑応答、後片付け
15時00分 閉会
米粉をめぐる状況や、県が行っている米粉需要拡大の取組等について講義を行った後、米粉を使った調理実習を行いました。
調理実習では、天ぷら、ホワイトシチュー、すいとん、ケークサレの4品をそれぞれ米粉と小麦粉で作りました。
↑左は米粉、右は小麦粉で作った料理
試食して、米粉と小麦粉、それぞれの特徴や魅力について改めて理解を深めました。