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農産物集(そば)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0283980 更新日:2023年1月6日更新

主な産地

soba

 

 

 

 

 


・阿賀町
・新潟市北区
・五泉市村松地区

出まわり期

そば収穫期
※収穫期は10月中旬~下旬

産地の特徴(特別な取組・栽培方法等)

  • 中山間地域の特産作物であるそば。阿賀町や五泉市村松地区では、水田転作の主要な作物として位置づけられています。農家では以前からそばを自宅で打って食べる習慣が根付いており、なじみ深い作物です。
  • もりそばは、そば粉の品種や産地、挽き方や打ち方の違いが味に大きく影響します。こだわりを持って生産されているそばは産地ごとにそれぞれの香りやのどごし、おいしさを楽しむことができます。
  • 阿賀町では、「奥阿賀そば振興協議会」が設立され、そばの生産から加工・販売、さらに観光交流の振興を図る取組が進められています。
  • 「にいがたのそば」

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今が旬の農産物

〈いちご「越後姫」〉

いちご 新潟の冬の果物の代表「越後姫」の季節となりました。
 「越後姫」は、香りと甘みが強く、なめらかな肉質が特徴の、新潟県オリジナルの品種です。
 ハウス栽培で、冬期間ゆっくりと時間をかけ育つため、1~2月は大粒で甘みの強い果実が生産されます。3月をすぎ、春を迎え暖かくなると、果実がより多く実り、少し酸味が乗り、香りが一層強くなります。4~5月に出荷の最盛期を迎え、6月下旬まで出荷されます。新潟でしか味わえない「越後姫」を、ぜひ、ご賞味ください。

●産地
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 1月上旬~6月下旬

〈にいがた和牛〉

和牛 「にいがた和牛」は、新潟の豊かな自然が育んだ上質な味わいを持つ県産和牛の統一ブランドです。和牛特有の風味に加え、コクがあってまろやかな肉の旨み、脂の甘さが特長で、口の中で、肉汁とともに肉がとろける食感は絶品です。
 阿賀町には繁殖から肥育までを一貫で行う農場があり、子牛が生まれてから約3年間、日々、生産者が手間ひまをかけ愛情込めて育て上げた、新潟生まれ・新潟育ちの「にいがた和牛」が出荷されています。
 卒業や入学などのお祝いごとやハレの日には、ぜひ「にいがた和牛」で特別な時間を過ごしてみてはいかがですか。

●産地
 阿賀町、新潟市北区
●出まわり期
 通年

〈もち〉

もち ​冬と言えば「おもち」ですよね。
 新潟地域には、おもちを製造販売している農業者がいらっしゃいます。この時期になると切りもちの加工が始まり、12月中に一冬分のおもちのほとんどを製造します。
 つきたてのおもちも格別な美味しさがありますが、おいしいおもちを好きなときに食べられることが切りもちの魅力!白もち以外にもよもぎの葉が入った草もちや豆もち、玄米もちなど農業者によってバリエーションがたくさんあります。
 この冬はちょっと贅沢に、地元のこだわりのおもちを楽しんでみませんか。

●産地
 新潟地域全域
●出まわり期
 12月上旬~3月上旬

〈ル レクチェ〉

レクチェ  今年の西洋なし「ル レクチエ」は11月22日に解禁となり、店頭に並び始めました。
 「ル レクチエ」は、果皮が緑色で果肉も硬い10月下旬頃に収穫します。その後、35~50日間熟成することで、果実が黄色となり、濃厚な甘みと芳醇な香り、そしてとろけるような食感が生まれます。
 今年度実施した「新潟おいしいもの総選挙」の中で、新潟が誇る「美味しい食材」を一般の消費者から投票で選んでもらった結果、「ル レクチエ」は<大切な人に贈りたい/おすすめしたい部門>で1位、<新潟といえば「コレ」部門>でも3位に選ばれました。
 新潟の特産品として人気が高い「ル レクチエ」を遠方のご親戚・ご友人等への贈り物のほか、ぜひご家庭でも味わっていただきたいと思います。

●管内の産地
 新潟市南区、江南区
●出まわり期
 11月下旬(本年は22日から)~12月

 

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