ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 新潟地域振興局農林振興部

本文

新潟地域振興局 農林振興部

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0084491 更新日:2023年9月16日更新

お知らせ・注目情報

新潟農林振興部のトピックス

2023年8月22日 どうする中山間!~地域づくりのヒントを探る~

視察風景​ 高齢化が進む中山間地域では、農地の維持や集落機能の低下が懸念されるところですが、一部地域では豊かな資源を活かした地域づくりが活発化するなど新しい動きもみられています。
 このほど振興局では、管内中山間地域農業の活性化を目的に糸魚川市徳合・上南地区の視察を実施しました。当日は阿賀町、五泉市の農業者26名が耕作放棄地を有効活用したわらび栽培や住民が主体的に取り組む地域づくりについて研修し、参加者からは「地元でも取り組めそう」「集落に持ち帰って話し合いたい」との前向きな意見が多く聞かれま
参加者から熱心に質問がなされました した。
                   振興局では、今後も元気な中山間地域農業が展開されるよう支援して
                  いきます。

2023年9月5日  「親子わくわく☆モ~モ~スクール」を開催しました

給餌集合写真

 

 

 

 


 振興局や市町、JAなどの関係機関・団体で組織する「新潟地域農業振興協議会」では、酪農や牛乳について消費者や地域から理解を深めてもらおうと、「親子わくわく☆モ~モ~スクール」を新潟市江南区で開催しました。
 当日は県内各地から小学生親子11組(22名)が参加し、ロイアルヒル・ホルスタインズでは、エサやりや掃除など酪農家のお仕事体験を、また(株)塚田牛乳では牛乳ができるまでの過程を学んだりバターづくりを体験しました。
 参加者からは、「牛乳ができるまでの酪農家の苦労や工程が分かった」、「酪農家の牛への愛情が強く印象に残った」、「ますます牛乳が大好きになりました」などの声が聞かれ、実際に見て・触れて・経験して、酪農や牛乳について楽しく学んだ一日となりました。

2023年3月28日  新潟市南区の吉澤仁さんが「農の匠」を受賞されました

トピックス写真​ 「農の匠」は、模範となる技術力で高品質な農畜産物の生産・出荷に取り組み、地域の担い手育成に積極的な農業者に贈られる賞です。
 吉澤さんは、昭和49年にチューリップの切り花栽培を開始して、地域のリーダーとして新技術の導入や部会員間の切磋琢磨を促し、品質向上や生産拡大に貢献しました。
 そして「しろね」地域を、「品質が良い」「色合いが豊富」など市場から高い評価をいただける、全国一のチューリップ切り花産地に築き上げました。

2022年12月15日  園芸参入塾(北区トマトコース)を開催しました

トマト塾​ 新潟市北区は県内の主要なハウストマト産地です。これまでは経験年数の浅い生産者が栽培の基礎技術を研修する場がなかったことから、普及センターとJA新潟市は、北区の若手トマト生産者を対象にした勉強会をスタートしました。
 第1回は8人が参加し、先輩生産者のハウスで実際の育苗管理を見ながら、トマトの生理生態などの基礎知識や、育苗中の温度管理・水やりのコツなどについて研修しました。
 今後も春作の定植など、管理のポイントとなる時期に研修会を開催し、若手の技術向上を支援します。

バックナンバーへ↠

農業振興(新潟農業普及指導センター)

管内の農業概要、業務・活動紹介

作物技術情報

旬はいつ?にいがた地域の農産物

こだわりの農産加工品の御紹介

にいがた「なりわいの匠」

肥料法改正の概要

堆肥の生産管理「野菜衛生管理」

玄米・精米表示の改正

原油価格・物価高騰等に関する地域相談窓口

堆肥の供給販売が可能な畜産農家リスト

環境負荷低減事業活動実施計画の認定について(にいがたエコファーマー)

高温・渇水に伴う農畜産物等被害に関する農業者地域相談窓口(2023年夏)

森林・林業

管内の概要

緑の窓口(森林・林業に関するご相談)

農村振興

管内の概要

施設見学の申し込み

出前講座の申し込み

総務部門

入札・発注・売却情報(新潟県ホームページへリンク)

総合評価方式の評価結果

農林振興部の所在地について

 新潟地域振興局の移転に伴い、平成28年8月29日から所在地は以下のとおりとなりました。

○ 農業部門
   〒956-8625 新潟市秋葉区新津4524-1 新津庁舎2階
   電話:0250-24-7182(代表) ファクシミリ:0250-24-7188


○ 森林・林業、農村振興、総務部門
   〒956-8635 新潟市秋葉区程島2009 新潟市秋葉区役所5階
   電話:0250-24-8208(代表) ファクシミリ:0250-24-8264

 このページに関するお問い合わせは、上記の連絡先にお願いします。

 開庁時間は、土日・祝祭日を除く8時30分から17時15分までです。

 

 

 

 

 

 

 

 


今が旬の農産物

〈日本なし〉

日本なし

 

 

 

 

 

 今年も日本なしの出荷が始まりました。
 白根を中心とする管内産地では、肥沃な土壌で日本なしが栽培されており、たくさんの栄養分と太陽の光りを浴びて育った果実は糖度が高く、濃厚な甘みが特徴的です。
 日本なしの出荷は早生品種の「幸水」から始まり、晩生品種の「新興」まで続きます。特に、9月は収穫を迎える品種が多いため、消費者の皆さんも店頭で様々な品種を見かけ、購入に迷われる方もいらっしゃるかもしれません。今年は9月12日に、日本なし品種の食べ比べと購入ができる販売促進イベント(※)が開催されます。興味のある方はぜひ参加してお気に入りの品種を探してみてはどうでしょうか。

(※)イベント情報
 場所:アピタパワー亀田店
 時間:10時00分~18時00分
 お問い合わせ先:Tel:025-257-6840
  新潟中央青果 販売企画推進

●産地 
 新潟市南区白根・月潟、江南区亀田・横越・両川、北区豊栄
●出まわり期
 8月中旬~12月

〈えだまめ〉
枝豆

 

 

 


   新潟県は、「えだまめ王国」ともいわれるほど栽培面積・消費量とも多いことで知られています。出荷は6月中旬から始まり、最盛期は7月中旬からお盆となります。今年も生産者が丹精込めて作ったえだまめがスーパーや直売所に並んでおります。
 えだまめは鮮度が重要です。莢が鮮やかな緑色で、表面のうぶ毛が多いものを選ぶとよいでしょう。
 梅雨明けしてから暑い日が続いています。ビール片手にこの時期ならではのえだまめを味わってみてはいかがでしょうか。

●産地
 新潟市南区、秋葉区
●出まわり期
 6月中旬~10月上旬

〈ぶどう〉

ぶどう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年のホームページ(※)では、人気の「シャインマスカット」を紹介しましたが、今回はさらに良食味なぶどう「クイーンニーナ」について紹介します。
 巨峰」や「シャインマスカット」より知名度は低いですが、「クイーンニーナ」は「シャインマスカット」と同じく国が開発した品種で、果汁はジューシーでかなり甘く、米国系のぶどうに特有の香り(フォクシーフレーバー)のある、極めて美味しいぶどうです。
 その極めて美味い食味に加え、赤色が鮮明なその美しい外観により、最近人気が急上昇しています。
 新潟地域振興局管内の新潟市(南区・江南区)・五泉市では、20戸の農家が約15haの「クイーンニーナ」を栽培しています。
 栽培管理が難しく、各生産農家では細心の注意を払いながら丹精込めて栽培しています。
 値段は少々高いかもしれませんが、百貨店やスーパーで目にすることがありましたら、是非お買い求めのうえ御賞味下さい。(※https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/niigata_norin/imagasyunnonousanbutu.html

●産地
 新潟市南区白根、江南区大江山、
 五泉市大蒲原
●出まわり期
 8月中旬~9月下旬

〈もも〉

もも

 

 

 

 

県内のもも主産地であるしろねでは、例年よりやや早い6月30日から出荷が始まり、9月まで様々な品種が順次出荷されていきます。しろねのももは信濃川流域に広がった肥沃な土壌で生産されており、夏場の日照を受けながら糖度の高い果実になります。県外の出荷先からもしろね産ももは美味しいと評価されていますので、ぜひご賞味ください。また、ももは贈り物としても喜ばれますので、県内外のご家族やご友人にしろね産ももを贈ってみてはいかがでしょうか。
●産地
 新潟市南区
●出まわり期
 7月上旬~9月中旬

過去の情報を見る↠

「旬はいつ?にいがた地域の農産物」↠

 

 

にいがた農業ナビ

 

旬の農産物

 

局facebook<外部リンク>

 

チューリップいっぱい<外部リンク>