ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 新潟地域振興局農林振興部

本文

新潟地域振興局 農林振興部

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0084491 更新日:2023年2月21日更新

お知らせ・注目情報

新潟農林振興部のトピックス

2022年12月15日  園芸参入塾(北区トマトコース)を開催しました

トマト塾​ 新潟市北区は県内の主要なハウストマト産地です。これまでは経験年数の浅い生産者が栽培の基礎技術を研修する場がなかったことから、普及センターとJA新潟市は、北区の若手トマト生産者を対象にした勉強会をスタートしました。
 第1回は8人が参加し、先輩生産者のハウスで実際の育苗管理を見ながら、トマトの生理生態などの基礎知識や、育苗中の温度管理・水やりのコツなどについて研修しました。
 今後も春作の定植など、管理のポイントとなる時期に研修会を開催し、若手の技術向上を支援します。

 

2022年12月13日  新津ブロック青年農業士会と中東蒲原指導農業士会が合同の研修会を開催しました​

青年農業士 ​新潟市秋葉区、五泉市、東蒲原郡阿賀町地区の青年農業士と指導農業士が合同で、新潟市北区の全農新潟肥料工場を視察しました。肥料価格高騰下、最近の肥料を巡る情勢を肥料製造現場で確認し、また、全量基肥肥料のプラスチックの環境への影響対策等について研修しました。その後、青年農業士は新潟市江南区の(農)エフ小杉で農福連携および経営について研修し、指導農業士は新潟市江南区の(農)カミハヤの小麦栽培について研修しました。合同での研修会は近年では実施されておらず、研修視察先での貴重な情報収集をはじめ、それぞれの会員同士の意見交換等もなされ、有意義な研修会となりました。

  画像は全農新潟肥料工場製造現場視察の様子

2022年12月9日 米の品質向上にむけた取組と次年度対策について協議しました

作柄検討会​ 12月9日に新潟地域の水稲等作柄検討会を開催しました。関係機関、生産者代表等が参集し、令和4年産米の品質・作柄を振り返り、次年度の対策を検討しました。
 今年度は、品質向上・収量確保に向け、(1)作期分散等のリスク管理、(2)しっかり登熟できる丈夫な稲づくり、(3)迅速な情報提供を重点として取り組んできました。  
 その結果、気象変動の大きかった本年においても、品質はコシヒカリで平年並を確保し、新之助はV字回復となりました。しかし、収量はやや不良と課題の残る結果でした。これを受け、次年度は本年度の取組強化に加え、異常気象に備えたコンパクトで丈夫な稲づくりを重点に更なる品質向上・収量確保に取り組むことを確認しました。

 

バックナンバーへ↠

農業振興(新潟農業普及指導センター)

管内の農業概要、業務・活動紹介

作物技術情報

旬はいつ?にいがた地域の農産物

こだわりの農産加工品の御紹介

にいがた「なりわいの匠」

肥料法改正の概要

堆肥の生産管理「野菜衛生管理」

玄米・精米表示の改正

米価下落等に伴う経営相談窓口

原油価格・物価高騰等に関する地域相談窓口

8月3日からの大雨による被害に関する農業者向けの相談窓口

高病原性鳥インフルエンザの発生に関する経営相談窓口

堆肥の供給販売が可能な畜産農家リスト

環境負荷低減事業活動実施計画の認定について(にいがたエコファーマー)

森林・林業

管内の概要

緑の窓口(森林・林業に関するご相談)

農村振興

管内の概要

施設見学の申し込み

出前講座の申し込み

総務部門

入札・発注・売却情報(新潟県ホームページへリンク)

総合評価方式の評価結果

農林振興部の所在地について

 新潟地域振興局の移転に伴い、平成28年8月29日から所在地は以下のとおりとなりました。

○ 農業部門
   〒956-8625 新潟市秋葉区新津4524-1 新津庁舎2階
   電話:0250-24-7182(代表) ファクシミリ:0250-24-7188


○ 森林・林業、農村振興、総務部門
   〒956-8635 新潟市秋葉区程島2009 新潟市秋葉区役所5階
   電話:0250-24-8208(代表) ファクシミリ:0250-24-8264

 このページに関するお問い合わせは、上記の連絡先にお願いします。

 開庁時間は、土日・祝祭日を除く8時30分から17時15分までです。

 

 

 

 

 

 

 

 


 
今が旬の農産物

〈アザレア〉

アザレア

 

 

 

 

 

 

 アザレアは、全国的な主産地となっている新潟市秋葉区・南区で古くから栽培され、日本中へと届けられています。品種がとても豊富で様々な花色があり、かわいらしいピンクや深紅、白などがあります。
 写真の品種は最近育種された「マーメイド」という品種で、まだ流通量は少ない品種です。
 アザレアは、5月まで店頭で購入できますので、いち早く春を感じてみませんか。

●産地
 新潟市(秋葉区、南区)
●出まわり期                      
 9月下旬~5月中旬

〈いちご〉

いちご

 

 

 

 

 

 今年も「越後姫」の季節になりました!
 出荷期間の長い「越後姫」は、時期によって味のイメージが変わるいちごです。
 冬季の越後姫は、気温が低くゆっくり熟すため酸味が抜けやすく、大粒で優しい甘さを味わえます。
 春を迎えて暖かくなってくると、甘酸っぱく香りもより強くなっていきます。
 今年の厳しい寒さを乗り越えて美味しくなった「越後姫」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

●産地
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 1月上旬~6月下旬

〈豚肉〉

ぶたにく

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 豚しゃぶ、とんかつ、ハンバーグなど料理のバリエーションが多く、ソーセージにベーコンなどの幅広い加工品の原料としてもおなじみの豚肉。
 豚肉の魅力は、栄養豊富でどんなお料理にも合い、年間を通じてお手頃価格であること。
 軟らかく上品な味わいのヒレ。ほどよく脂肪が乗ってきめ細かなロース。 オールマイティなもも。それぞれの部位の特徴にぴったりの調理法を選ぶことで、ワンランク上の美味しさが楽しめます。
 新潟市には13の養豚農場があり、「しろねポーク」や「越後もちぶた」、「甘豚」などの銘柄豚を含め年間約4万頭が出荷されています。
 スーパーや飲食店で見かけたら、ぜひ味わってみてください。

●産地
 新潟市南区、北区
●出まわり期
 通年

〈チューリップ〉

チューリップ

 

 

 

 

 

 
 県の花であるチューリップは、新潟で切り花栽培がスタートして、かれこれ50年。
 春を感じさせてくれる花としてイメージいただけると思いますが、新潟からの切り花出荷は10月から始まり翌春の4月まで、その間に全国1位の出荷量となる計1,000万本以上が全国に向けて出荷されています。
 栽培されている品種は約260種にのぼり、様々な色合いはもちろん、スタンダードな一重のカップ咲き、八重咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、ピクチャー咲きなど多彩です。是非、お店で探してみてください。
 お部屋に飾っていただけると分かりますが、チューリップを水に生けると、花は閉じたり開いたり、茎も伸びくるので、ついついお手入れしたくなります。
 これからの季節、ぜひチューリップを飾って楽しい気分で乗り切りましょう!

●産地
   新潟市全域、五泉市
●出まわり期
   10月下旬~4月上旬

 

 

過去の情報を見る↠

「旬はいつ?にいがた地域の農産物」↠

 

 

 

 

にいがた農業ナビ

 

旬の農産物

 

局facebook<外部リンク>

 

チューリップいっぱい<外部リンク>