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新潟地域振興局 農林振興部

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0084491 更新日:2024年6月27日更新

お知らせ・注目情報

新潟農林振興部のトピックス

2024年6月17日 えだまめ出荷始まりました

選果の様子​ 白根地区のえだまめは、6月中旬の「初だるま」から10月上旬の「肴豆」まで、合計7品種(「新潟系14号」、「茶香り」、「しろね茶豆5号」、「晩酌茶豆」、「つきみ娘」)をリレーし、継続的・安定的に出荷しています。
 6月17日には、今年最初の出荷となる「初だるま」の出荷目合わせが行われました。参加した生産者は、出荷規格や出荷時の留意事項等を再確認し、今年も高品質なえだまめを出荷しています。
 これからの夏本番に向け、えだまめも旬を迎えます。美味しいえだまめで、暑い夏を乗り切りませんか。

2024年5月17日 園芸参入塾(新津かき)を開催しました

受講風景​ 普及センターはJA及び新津柿部会と連携し、令和3年から産地の初心者を対象とした園芸参入塾を実施しています。年間の栽培管理を学べる講座として年4回を計画しており、第1回は5月17日に塾長の園地で開催し、8名の塾生が参加しました。
 当日は塾長から摘蕾を実技で学び、併せて花が咲く前までの作業なのでスピードも必要との助言をいただきました。さらに果樹栽培の技術伝承として接ぎ木研修の時間を設け、塾生は接ぎ木の知識と塾長の実践指導で技術の習得を図りました。本講座では、ベテラン農家には当然な技術や知識、機械操作が担い手に伝承できるよう関係機関と連携して支援していきます。

2024年5月19日 「お酒造りはお米作りから」~田植で消費者交流会~

集合写真田植の様子

 

 

 

 

 

​ 5月19日、阿賀町で「米づくり大学」が開講し、消費者と酒造会社、酒米づくりの農業者が田植え交流で汗を流しました。酒を楽しむ文化を広め、農業に親しんでもらうカリキュラムのひとつとして開催されたものです。
 県内外から、農業や酒造りに関心を持つ20代から30代の男女11人が参加しました。
 「田んぼに足をとられて歩くのもたいへん」、「この景色はすばらしい、持って帰れないのが残念」など、参加者の楽しい感想が聞けました。

2024年5月10日 園芸参入塾(白根きゅうり)を開催しました

きゅうり塾​ 普及センターでは、白根地区で環境モニタリングに取り組む若手ハウスきゅうり生産者を対象とした園芸参入塾を実施しています。指導農業士の錦澤政伸さんを塾長に迎えて、第1回を4月11日、第2回を4月25日に開催し7名の塾生が参加しました。
 当日は塾長及び参加者のハウスを訪問し、各ハウスの生育状況やモニタリングしている環境データ等を確認しながら、塾長から栽培に関するアドバイスを受け収量・品質向上に向けた技術習得を支援しています。
 半促成作型については7月まで定期的に開催を予定しており、塾生の更なる技術向上を進めていくこととしています。

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農業振興(新潟農業普及指導センター)

管内の農業概要、業務・活動紹介

作物技術情報

旬はいつ?にいがた地域の農産物

こだわりの農産加工品の御紹介

にいがた「なりわいの匠」

肥料法改正の概要

堆肥の生産管理「野菜衛生管理」

玄米・精米表示の改正

原油価格・物価高騰等に関する地域相談窓口

堆肥の供給販売が可能な畜産農家リスト

環境負荷低減事業活動実施計画の認定について(にいがたエコファーマー)

【農業】令和6年能登半島地震に伴う農業被害に関する農業者地域相談窓口

森林・林業

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令和6年能登半島地震に伴う林業・林産物被害に関する地域相談窓口の設置

農村振興

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総務部門

入札・発注・売却情報(新潟県ホームページへリンク)

総合評価方式の評価結果

農林振興部の所在地について

 新潟地域振興局の移転に伴い、平成28年8月29日から所在地は以下のとおりとなりました。

○ 農業部門
   〒956-8625 新潟市秋葉区新津4524-1 新津庁舎2階
   電話:0250-24-9624(代表) ファクシミリ:0250-24-7188


○ 森林・林業、農村振興、総務部門
   〒956-8635 新潟市秋葉区程島2009 新潟市秋葉区役所5階
   電話:0250-24-8208(代表) ファクシミリ:0250-24-8264

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 開庁時間は、土日・祝祭日を除く8時30分から17時15分までです。

 

 

 

 

 

 

 

 


今が旬の農産物

〈トルコギキョウ〉
トルコギキョウの花

 新潟地域のトルコギキョウは北区を中心に生産されており、出荷は6月末から晩秋まで長期にわたって続きます。
 ボリュームのある花を咲かせるため、栽培期間中に不要な枝や蕾を取り除く作業があり、生産者が何度も手を加えながら理想の姿へ仕立てていきます。
 トルコギキョウは、清楚な一重咲きから豪華な八重咲き等の多様な花形と、豊富な花色によりバラエティ豊かな花です。また、夏の暑さに強く、花持ちにも優れているので、長い間楽しむことができます。生産者が丹精こめて作り上げたトルコギキョウをぜひ、自宅に飾ってみてはいかがでしょうか。

●産地
 新潟市北区、江南区、南区
●出まわり期
 6月~11月

〈すいか〉

すいかがなっている様子

 すいかを食べて夏を乗り切りましょう!
 すいかは果実の約9割が水分で、他にはビタミン、ミネラル、糖といった栄養を豊富に含んでおり、疲れた体でもスムーズな栄養補給が可能です。
 新潟市では主に海に近い砂丘畑で栽培されており、生産者は美味しいすいかが出来るよう、水分や温度に常に気を配り、細やかな管理を行っています。
 今年の夏も、ぜひ新潟のすいかをほおばってみてください。

●産地
 新潟市北区南浜地区
●出まわり期
 6月上旬~7月中旬(大玉すいか)
 6月上旬~8月中旬(小玉すいか)

〈木崎やきなす〉

なす出荷箱

  新潟市北区では、なすの中でもサイズが大きく、最大で30cm、500gもの大きさになる「木崎やきなす」が栽培されています。
 「木崎やきなす」はその名のとおり、「焼く」という調理法に適したなすで、丸ごと焼いてから皮をむいて、生姜醤油で食べるのが一番のお勧めです。口にほおばると、こうばしい香りと果汁が口いっぱいに広がります。
 これから出荷量が増えていきますので、店頭で見かけた際にはぜひお買い求めください。

●産地
 新潟市北区木崎地区
●出まわり期
 5月下旬~9月下旬

〈ユリ切り花〉

アイシャ

 新潟地域のユリの出荷は春先から始まり、5~7月と9~12月の二度にわたり最盛期を迎えます。
 主に花が大きく香りの強い豪華なオリエンタル系ユリと、コンパクトなLaユリが施設で栽培されています。
 オリエンタル系ユリは、球根を植えつけてから切り花にするまで70日~90日程度かかり、環境のコントロールで品質が大きく左右されるため生産者の手腕が問われる品目ですが、そんな中でも当地域の産地は高い評価を受けています。
  近年、八重咲き品種が増えつつあり、より一層の豪華さが感じられます。
 身近な空間にユリを飾っていただき、甘い香りも楽しんでみてはいかがでしょうか。

●産地
 新潟市南区、秋葉区、五泉市
●出まわり期
 5月~12月

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