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白根地区のえだまめは、6月中旬の「初だるま」から10月上旬の「肴豆」まで、合計7品種(「新潟系14号」、「茶香り」、「しろね茶豆5号」、「晩酌茶豆」、「つきみ娘」)をリレーし、継続的・安定的に出荷しています。
6月17日には、今年最初の出荷となる「初だるま」の出荷目合わせが行われました。参加した生産者は、出荷規格や出荷時の留意事項等を再確認し、今年も高品質なえだまめを出荷しています。
これからの夏本番に向け、えだまめも旬を迎えます。美味しいえだまめで、暑い夏を乗り切りませんか。
普及センターはJA及び新津柿部会と連携し、令和3年から産地の初心者を対象とした園芸参入塾を実施しています。年間の栽培管理を学べる講座として年4回を計画しており、第1回は5月17日に塾長の園地で開催し、8名の塾生が参加しました。
当日は塾長から摘蕾を実技で学び、併せて花が咲く前までの作業なのでスピードも必要との助言をいただきました。さらに果樹栽培の技術伝承として接ぎ木研修の時間を設け、塾生は接ぎ木の知識と塾長の実践指導で技術の習得を図りました。本講座では、ベテラン農家には当然な技術や知識、機械操作が担い手に伝承できるよう関係機関と連携して支援していきます。
5月19日、阿賀町で「米づくり大学」が開講し、消費者と酒造会社、酒米づくりの農業者が田植え交流で汗を流しました。酒を楽しむ文化を広め、農業に親しんでもらうカリキュラムのひとつとして開催されたものです。
県内外から、農業や酒造りに関心を持つ20代から30代の男女11人が参加しました。
「田んぼに足をとられて歩くのもたいへん」、「この景色はすばらしい、持って帰れないのが残念」など、参加者の楽しい感想が聞けました。
普及センターでは、白根地区で環境モニタリングに取り組む若手ハウスきゅうり生産者を対象とした園芸参入塾を実施しています。指導農業士の錦澤政伸さんを塾長に迎えて、第1回を4月11日、第2回を4月25日に開催し7名の塾生が参加しました。
当日は塾長及び参加者のハウスを訪問し、各ハウスの生育状況やモニタリングしている環境データ等を確認しながら、塾長から栽培に関するアドバイスを受け収量・品質向上に向けた技術習得を支援しています。
半促成作型については7月まで定期的に開催を予定しており、塾生の更なる技術向上を進めていくこととしています。
環境負荷低減事業活動実施計画の認定について(にいがたエコファーマー)
【農業】令和6年能登半島地震に伴う農業被害に関する農業者地域相談窓口
令和6年能登半島地震に伴う林業・林産物被害に関する地域相談窓口の設置
新潟地域振興局の移転に伴い、平成28年8月29日から所在地は以下のとおりとなりました。
○ 農業部門
〒956-8625 新潟市秋葉区新津4524-1 新津庁舎2階
電話:0250-24-9624(代表) ファクシミリ:0250-24-7188
○ 森林・林業、農村振興、総務部門
〒956-8635 新潟市秋葉区程島2009 新潟市秋葉区役所5階
電話:0250-24-8208(代表) ファクシミリ:0250-24-8264
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