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農産物集(なす)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054620 更新日:2023年11月15日更新

主な産地

主な産地の画像まるなすsen
    黒十全なす        木崎やきなす       丸なす            千両二号

  • 北区
    木崎
  • 江南区
    曽野木
  • 南区
    白根

※産地名は旧市町村または産地呼称を使用しています。

収穫時期(出荷時期)

収穫時期(出荷時期)の画像

産地の特徴(特別な取組・栽培方法等)

  • なすは新潟地域の管内で広く栽培され、「黒十全なす」、「木崎やきなす」、「丸なす」、「千両二号」などが産地化されています。
  • 「黒十全なす」は、新潟を代表するなすで漬物に適しています。果色が濃いため浅漬けでの色上がりが良くなります。主産地は江南区の曽野木地区ですが、広い地域で栽培されています。
  • 「木崎やきなす」は、その名の通り焼く調理に適したなすです。「エンピツなす」から選抜したもので、新潟市北区の木崎地区でのみ栽培されています。
  • 「丸なす」は、果肉が緻密で煮くずれしにくく煮物に適したなすです。「木崎やきなす」同様に木崎地区で栽培されています。
  • 「千両二号」はスーパーなどでよく見かける最も一般的ななすで、長い卵のような形で、幅広い料理に適しています。新潟市南区白根地区の他、広い地域で栽培されています。

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