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高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に係る遺伝子解析及びNA亜型の検査結果について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0550337 更新日:2023年1月11日更新

 村上市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。

1 概要

 村上市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果から、国が高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスは、H5N1亜型であることも確認されました。

2 その他

(1)我が国では、これまで家きん卵及び家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは報告されていません。

(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、生産者の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いします。特にヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いします。

(3)今後とも、本件に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。


報道発表資料 [PDFファイル/77KB]

<この記載事項に関する問い合せ先>

農林水産部畜産課 課長補佐 太田
電話 025-282-1737
内線 6533

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