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設備・耐震小委員会に関するよくあるご質問と回答1
1 各号機の点検・解析の進捗状況について
2 設備の健全性評価結果(機器単位)について
- Q2-1 原子力安全・保安院の健全性評価の基本方針について、どの様な議論がなされましたか
- Q2-2 7号機の健全性評価について、どの様な議論がなされましたか
- Q2-3 地震による塑性変形の有無について、どの様な議論がなされましたか
- Q2-4 微小な塑性変形が設備の機能に与える影響について、どの様な議論がなされましたか
- Q2-5 地震応答解析の裕度、精度及び信頼性について、どの様な議論がなされましたか
- Q2-6 健全性評価において、硬さ測定はどの様な位置付けとされましたか
- Q2-7 硬さ測定で塑性変形の有無を調べることができないならば、健全であるとは云えないのではないですか
- Q2-8 健全性評価の解析では、地震応答スペクトルの拡幅を行わないのはどうしてですか
- Q2-9 狭隘部、埋設箇所等目視点検できない箇所があるのに、健全であると云えるのですか
- Q2-10 原子力安全・保安院は、「全体的な変形を弾性域に抑える」を、健全性評価の基本方針の1つとしていることから、微小であっても塑性変形があってはならないのではないですか
- Q2-11 微小な塑性変形とは、どの様なものを云うのですか
- Q2-12 6号機の健全性評価について、どの様な議論がなされましたか
3 設備の健全性評価結果(系統単位)について
4 建物・構築物の健全性評価結果について
5 各号機の単独での健全性評価結果(機器単位)について
- Q5-1 7号機単独で健全性を評価することについて、どの様な議論がなされましたか
- Q5-2 想定を越える地震動を受けたことから、全号機の地震による影響を明らかにした上で、各号機の健全性評価を行うべきではないですか
6 設備の設計裕度について
7 耐震安全性評価について
- Q7-1 7号機の耐震安全性評価について、どの様な議論がなされましたか
- Q7-2 各号機の耐震安全性評価は、どの様な進捗状況ですか
- Q7-3 各号機の耐震強化工事は、どこまで進んでいますか
- Q7-4 基準地震動Ssに対する制御棒挿入性について、どの様な検討がなされましたか
- Q7-5 7号機の原子炉冷却材再循環ポンプモーターケーシングについて、どの様な議論がなされましたか
- Q7-6 7号機原子炉冷却材再循環ポンプモーターケーシングの基準地震動に対する応力は、判定基準値に近いと聞きましたが、耐震強化用地震動(1,000gal)で計算すると、判定基準値を越えるのではないですか
- Q7-7 原子炉冷却材再循環ポンプモーターケーシングの耐震安全性評価において、減衰定数を、7号機では1%を、6号機では3%を使用しているのはどうしてですか
- Q7-8 国では、原子炉冷却材再循環ポンプモーターケーシングについて、どの様な議論がなされましたか
- Q7-9 6号機の耐震安全性評価について、どの様な議論がなされましたか
8 地震発生時の対応強化について
9 プラント全体の機能試験について
- Q9-1 プラント全体の機能試験(いわゆる「起動試験」)中には、原子炉を停止させる必要があるのではないですか
- Q9-2 起動試験中に緊急停止(スクラム)を行い、停止機能に問題のないことを実証すべきではないですか
- Q9-3 原子炉隔離時冷却系ポンプを止める弁のトラブルで、「組み立て手順書の不備」が原因とすれば、1回目のトラブルで「注油」で作動したのはなぜですか
- Q9-4 圧力抑制室の水位変動の原因は何ですか
- Q9-5 原子炉給水ポンプの検出と通信回路に、チャンネルを複数にするなどの改善対策をする必要はありませんか
- Q9-6 7号機のプラント全体の機能試験実施状況及びその間に発生した不適合について、どの様な議論がなされましたか