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Q2-2 7号機の健全性評価について、どの様な議論がなされましたか

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042621 更新日:2009年4月24日更新

東京電力と原子力安全・保安院は、7号機で実施した「点検」では、設備の構造や機能に影響を与えるような損傷は確認されておらず、「地震応答解析」でも地震による大きな塑性変形が生じていないとの結果が得られていると説明しました。
これについては、小委員会で了承されています。
技術委員会からは、「点検と地震応答解析の結果から、設備の機能に影響を与えるような塑性変形が発生している可能性はほとんどないものと考えられ、仮にあったとしても多重防護の仕組みを持つ発電所の安全性を損なうまでには至らないと考える。」との見解が示されました。(技術委員会の見解の全文はこちら [PDFファイル/138KB]をご覧下さい。)

※塑性変形

バネを例にして説明します。手で引っ張って離したときに元に戻るのが弾性、戻らないのが塑性変形です。

塑性変形について バネを例にして説明します。手で引っ張って離したときに元に戻るのが弾性、戻らないのが塑性変形です。

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