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Q2-6 健全性評価において、硬さ測定はどの様な位置付けとされましたか

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042564 更新日:2009年4月24日更新

硬さ測定では、微小な塑性変形を検出できなかったことから、委員からは、「硬さ測定の検出限界を明らかにすべき」との意見があり、その指摘を踏まえ、東京電力は7号機の報告書を修正しました。また、原子力安全・保安院は、表現の適正化を図るとの方針を示しました。
また、他の委員から、「健全評価における硬さ測定の位置付けを見直すべきである」との意見があり、原子力安全・保安院は、硬さ測定の位置付けを「参考として取り扱う」との表現に見直すとの方針を示しました。
このことについて、小委員会では、概ね了承されているものの、一部の委員から、報告書での表現方法について、異論が出されています。

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