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Q2-11 微小な塑性変形とは、どの様なものを云うのですか

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043492 更新日:2009年4月24日更新

地震応答解析結果が判定基準値を僅かに越えた時に、発生しているかもしれない塑性変形のことで、現在の技術で発電所の現場では測定できない程度の塑性変形です。
なお、東京電力による7号機の解析及びJNESのクロスチェックでは、塑性変形は生じていないとの結果が得られました。また、小委員会では、「仮に微小な塑性変形があったとしても、設備の安全性に影響を与えないもの」との意見があり、論点として整理されています(詳細については、論点の整理[PDFファイル/18KB]をご覧下さい)。
技術委員会からは、「解析結果と評価基準値の差が小さくても、7号機に微小な塑性変形が地震により発生している可能性はきわめて低いものと考える。」との見解が示されました(技術委員会の見解の全文はこちら [PDFファイル/138KB]をご覧下さい)。

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