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Q5-1 7号機単独で健全性を評価することについて、どの様な議論がなされましたか
委員会では、「全号機の被災状況を把握した上で、7号機の健全性を評価すべきである。」との意見と、「地震による揺れや設計が各号機で異なることに加え、地震による微小な塑性変形が発生している可能性は非常に低い。このため、7号機単独で健全性を評価することは適切である。」との意見があり、論点として整理されました(詳細については、論点の整理[PDFファイル/18KB]をご覧下さい)。
技術委員会からは、「7号機単独で健全性を評価すること自体に特段の問題はないと考える。」との見解が示されました(技術委員会の見解の全文はこちら [PDFファイル/138KB]をご覧下さい)。
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