【三条】にいがた県央マイスターの技を合わせたメダルを製作しました

右から１位（イチイの木）、２位（ケヤキ）、３位（杉）　

令和６年９月１４日に三条燕総合グラウンドにて開催された陸上競技「第２３回 えぶりばでぃ みに・でかすろん・げーむず ＩＮ つばめ」大会の入賞者に県央マイスターの３名で製作した楯やメダルが進呈されました。

製作者（にいがた県央マイスター）

仏壇製作（木地部門）の石田宣一マイスターは土台となる木部を担当。イチイの木を１位に持ってくるなんて、しゃれてますね！　紹介動画はこちらから。＜外部リンク＞

金属洋食器（スプーン製造）の斉藤新一郎マイスターはメダル部分の磨きを担当。ピカピカツルツルの仕上げです🌟🌟🌟　

仏壇製作（漆塗箔押部門）の高橋弥一マイスターは木部の塗り仕上げを担当。それぞれの材質に合わせた塗りで木部の質感が良く出ています。　紹介動画はこちらから。＜外部リンク＞

にいがた県央マイスター制度の紹介はこちら

みに・ですかろん・げーむず　ＩＮ　つばめ

競技の様子

この競技大会は、１人で短距離（１００ｍ）と跳躍（走幅跳）、長距離（１５００ｍ・８００ｍ）にチャレンジして記録を点数化したもので競います。当日は9月とは言え、30度を超す暑さの中、小学生から大人まで、一生懸命鍛えた実力をいかんなく発揮して、好記録が続出しました。

表彰式（メダル贈呈）の様子

​競技クラスごとに１位から３位までの入賞者にマイスター製作の記念メダルが進呈されました。

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