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日頃から土砂災害に備えましょう

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0391886 更新日:2023年12月7日更新

土砂災害に日頃から準備をしましょう!

 土砂災害から身を守るためには、日頃から住んでいる自宅や地域の危険度、避難場所や安全な場所を把握することが大事です。

 土砂災害警戒区域や市町村で発行している土砂災害ハザードマップを確認しましょう。

  ・土砂災害警戒区域を確認する<外部リンク><外部リンク>

 ・土砂災害ハザードマップを確認する

ハザードマップ

雨が降り始めたら

 雨が降り始めたら、気象庁ホームページ<外部リンク>などで今後の雨の見込みや新潟県土砂災害警戒情報システム<外部リンク>で自宅や地域の危険度を確認しましょう。
 また、市町村から発表される避難情報(高齢者等避難、避難指示)※に注意し、発表された場合は指示に従い最寄りの避難場所へ逃げてください。
※避難情報は、令和3年5月20日に災害対策基本法の一部を改正する法律が施行されたため、従前では警戒レベル4で避難勧告、避難指示(緊急)であったものが避難指示へ一本化されました。

気象庁HP         新潟県土砂災害警戒情報システム
      

警戒レベル

 

土砂災害から逃げ遅れないために必要な情報収集をしよう!①土砂災害から逃げ遅れないために必要な情報収集をしよう!②

土砂災害から逃げ遅れないために必要な情報収集をしよう! [PDFファイル/928KB]

 

 土砂災害については、下記のような前ぶれ現象がありますので前ぶれ現象に注意し、裏山や近隣の斜面で異変を感じたら、お住いの市町村や最寄りの地域振興局へご連絡ください。

 前ぶれ現象

 早めの避難が大切ですが、もしも降雨が激しく、外に出ることが危険と感じる場合は、斜面や川から離れた、できれば2階以上の部屋へ避難しましょう。

垂直避難

水害や土砂災害への備えについて県民の皆様へ呼びかけています

 出水期(6月15日~9月30日)を迎え、梅雨前線や台風などに伴う豪雨によ り河川のはん濫や土砂災害発生の危険性が高まります。  
 ポスター・チラシの配布、県ホームページへの掲載などにより、市町村、関係機関と連携し、水害や土砂災害への備えについて県民の皆様に呼びかけております。
 詳細については、河川管理課ホームページをご覧ください。

令和4年の土砂災害

 新潟県では、令和4年には82件の土砂災害が発生しました。静岡県に次ぐ全国で2番目に多い土砂災害発生件数でした。

 全国では、795件の土砂災害が発生し、4名の方が土砂災害により亡くなられています。

令和4年度全国の土砂災害発生状況

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土砂災害警戒情報システムの使い方<外部リンク>

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