ページ番号を入力
本文
令和7年3月19日:稲作情報No.1 [PDFファイル/331KB]
令和7年4月14日:稲作情報No.2 [PDFファイル/496KB]
令和7年6月 5日:稲作情報No.3 [PDFファイル/317KB]
令和7年5月29日:生育速報No.1 [PDFファイル/207KB]
令和7年6月10日:生育速報No.2 [PDFファイル/206KB]
令和6年の稲作情報はこちらのページに移動しました。
今年は、4月中旬まで雪があり、すいかの植え付け遅れが心配されましたが、生産者の努力でほぼ終わり、
魚沼三山のすそ野一面にビニールトンネルが広がっています。
南魚沼を代表する夏の風物詩のおいしい八色西瓜をお届けできるよう、がんばっています。
「大崎菜」は、南魚沼市の大和地区で300年前に栽培が始まったと言われる「とう菜」の一種で、自家採取で種を伝承 しながら、育てられている伝統野菜です。豪雪地のハウスでじっくり育てることで、冷たい水と寒い気候が大崎菜独特の ほろ苦さと香りを育て、春を告げる味になります。
南魚沼には雪室による野菜貯蔵をしている生産者がおられます。倉庫内の雪貯蔵用スペースに雪を搬入し倉庫全体の温度を0~3℃くらい湿度を90%以上にして、秋に収穫したにんじん、だいこん、ごぼうなどを貯蔵しています。雪の多い地域は冬期間に出荷できる農産物が限られますが、雪室で貯蔵された野菜は甘味がありおいしく、地元直売所などで3月まで販売され好評です。
・ 原油価格・物価高騰等に関する農林漁業者地域相談窓口の設置について
・ 令和6年能登半島地震に伴う農畜産物等に関する相談窓口の設置について
南魚沼地域振興局 農林振興部
普及課
〒949-6680 南魚沼市六日町960
Tel:025-772-2946 Fax:025-772-2612