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過去の農作物等の管理対策情報
令和6年度 農作物等の管理対策情報
令和6年8月30日
台風第10号に関する北陸地方気象情報によると、台風は9月2日頃にかけて西日本を東に進み、北陸地方に
接近する可能性があります。
このため、北陸地方では30日昼前から9月2日頃にかけて大雨となる恐れがあります。
台風の進路や勢力、雨雲の発達程度によっては、警報級の大雨となる可能性があります。
ついては、県農林水産部で「大雨に対する農作物等の管理対策」を作成しましたので、管理の参考として
ください。
令和6年8月23日
8月22日に台風第10号がマリアナ諸島で発生し、気象庁が発表している台風情報では、8月27日から新潟県
が暴風域に入る可能性があります。
ついては、県農林水産部で「台風第10号に伴う農作物の管理対策」を作成しましたので、管理の参考として
ください。
また熱中症対策として、できるだけ高温時の農作業を避け、こまめな休憩と水分補給をとりながら、体調管理
にご注意ください。
令和6年8月1日
新潟地方気象台は、8月1日に北陸地方の梅雨明け(速報値)及び高温に関する早期天候情報(北陸地方)を発表
しました。
北陸地方の気温は、温かい空気が流れ込みやすいため、向こう5日間程度は高く、8月7日頃からは、かなり
高い日が多くなる見込みです。
ついては、県農林水産部で「夏季の高温に伴う農作物等の管理対策」を作成しましたので、管理の参考として
ください。
また熱中症対策として、できるだけ高温時の農作業を避け、こまめな休憩と水分補給をとりながら、体調管理
にご注意ください。
令和6年7月12日
新潟県内では、7月8日から11日にかけて各地で大雨がつづき、農地の法面の崩落等の被害が発生してい
ます。
ついては、県農林水産部で大雨後の農作物等の管理対策を作成しましたので、管理の参考としてください。
また、湿度が高い場合は熱中症になりやすいため、ご注意ください。
令和6年6月25日
新潟地方気象台が6月24日に「高温に関する早期天候情報(北陸地方)」を発表しました。
6月30日頃からかなりの高温(5日間平均気温平年差+2.3℃以上)になる可能性があると予想しています。
また、北陸地方は6月22日ごろに梅雨入りしたと見られます。
農産物等の管理にご注意ください。
あわせて、湿度が高い場合は熱中症になりやすいため、ご注意ください。
令和6年5月14日
5月13日に新潟地方気象台が「高温に関する早期天候情報(北陸地方)」を発表しました。
5月19日頃からかなりの高温(5日間平均気温平年差+2月2日℃以上)になる可能性が
あります。また、9日公表の「1か月予報」では、向こう1か月の気温は高く、特に期間の前半は
気温がかなり高くなる見込みです。
あります。また、9日公表の「1か月予報」では、向こう1か月の気温は高く、特に期間の前半は
気温がかなり高くなる見込みです。
農産物の管理と農作業中の熱中症にご注意ください。
令和6年5月8日
5月7日に、新潟地方気象台が「高温に関する早期天気情報」を発表しました。
北陸地方の気温は、10日頃までは平年並か低く、9日頃は寒気の影響でかなり低くなりますが、 その後は暖かい空気が流れ込みやすくなるため高い日が多く、12日頃と15日頃からはかなり高くなる見込みです。
農作物の管理等に注意してください。また、今後の気象情報等に留意してください。
令和6年4月26日
4月25日に、新潟地方気象台が「高温に関する早期天候情報(北陸地方)」を発表しました。
5月4日頃からかなりの高温(5日間平均気温平年差+2月4日℃以上)になる可能性が
あります。また、「1か月予報」では、向こう1か月の気温は高く、特に期間の前半は、
気温がかなり高くなる見込みです。
ハウスやトンネル内の温度管理や農作業での熱中症に注意してください。
5月4日頃からかなりの高温(5日間平均気温平年差+2月4日℃以上)になる可能性が
あります。また、「1か月予報」では、向こう1か月の気温は高く、特に期間の前半は、
気温がかなり高くなる見込みです。
ハウスやトンネル内の温度管理や農作業での熱中症に注意してください。
令和6年4月12日
4月11日に、新潟地方気象台が「高温に関する早期天気情報」を発表しました。
それによると、北陸地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高い日
が多く、16日頃と20日頃からはかなり高くなる見込みとのことです。
ハウス内の温度管理等、気温に応じた対策をお願いします。
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