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米の収量を判断するためには、平方メートル当たりの籾数と登熟(とうじゅく)を知る必要があります。
一株についている稲穂は1,500~1,700粒くらいあるので、一粒一粒数えているわけには行きません。
そこで一株当たりの籾数を専用カウンターで数えて、平方メートル当たりの籾数に換算します。
美味しい米づくりに向けて、今後の指導に活かしていきます。
もみカウンターの動画<外部リンク>