食品のテイクアウト(持ち帰り)やデリバリー(宅配・出前)は、調理後すぐに店内で食べる場合と比較して、調理から喫食までの時間が長くなり食中毒のリスクが高まります。また、気温の高い時期はさらに注意が必要です。
飲食店の方でテイクアウトやデリバリー等を行う場合は食中毒防止のため、普段の衛生管理に加えて、以下の点に注意しましょう。
リーフレット:テイクアウトやデリバリーによる食中毒を防止しましょう [PDFファイル/263KB]
リーフレット:衛生管理を徹底し食中毒にご注意ください [PDFファイル/644KB]
*調理した場所と別の場所で販売する場合は、新たに許可・届出の手続きや施設改修等が必要になる場合がありますので、 事前に保健所にご相談ください。また、食品表示法に従い適切な表示を行う必要があります。
食中毒防止のために注意すべきポイント
適切なメニューにしましょう
- 殺菌されていない生野菜や未加熱食品の提供を避け、十分に加熱された食品を提供しましょう。
- 半熟”卵 や レア ”なお肉の提供は、テイクアウト・デリバリーでは控えましょう。
お店の規模や調理能力に見合った提供数にしましょう
- 調理してから食べられるまでの時間を短くする工夫をしましょう。
- 容器詰は清潔な場所で行いましょう。
- 従業員を臨時で増やす場合は、適切に従業員に衛生教育を行いましょう。
加熱が必要な食品は、中心部まで十分加熱しましょう
- 食材は中心部まで十分加熱(75℃1分間以上)しましょう。
- 半熟”卵 や レア ”なお肉の提供は、テイクアウト・デリバリーでは控えましょう
調理時や盛付け時に傷みにくい工夫をしましょう
- 水気を切る、よく煮詰める、浅井容器に小分けするなどしましょう。
- 調理品を冷ます場合は、小分けや氷冷などを行い速やかに冷やしましょう。
- 放冷する場所は、温度25℃以下、湿度80%以下にしましょう。
- 調理後一時保管する場合は、適切な温度管理(10℃以下もしくは65℃以上で保存)をしましょう。
保冷剤、クーラーボックス、冷蔵庫、温蔵庫などを活用しましょう
- 調理した食品は、速やかに10℃以下まで冷ますか、65℃以上で保管しましょう。
- デリバリーの場合は、直射日光を避け、保冷箱等にいれて配達しましょう。
「正確な情報提供」を行いましょう
- アレルギー物質に関することや注意事項などは確実に伝えましょう。
- 確実に伝わるように、シールを添付したり説明用紙を渡しましょう。
関連リンク
・にいがた食の安全インフォメーションホームページ(食中毒に関する情報)
・厚生労働省ホームページ(食中毒)<外部リンク><外部リンク>
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)