ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 食用菊 <にいがたの伝統野菜>

本文

食用菊 <にいがたの伝統野菜>

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060463 更新日:2019年3月29日更新

かきのもと

かきのもとの画像

生産地

下越地域 他

特徴等

「おひたし」、「酢の物」など、ローカルな食生活に密着した野菜になっています。桃紫色の花弁はシャキシャキと歯切れがよく、適度なヌメリがあります。

来歴等

ルーツは不明です。呼び名も、農家の垣根の下辺に栽培されていたからとか諸説あります。

料理例

「かきのもと」と「なめこ」の酢の物

材料

「かきのもと」:100g、「なめこ(缶詰):大さじ3、酢:大さじ3、砂糖:大さじ2、薄口しょうゆ:小さじ1/2

作り方

  1. 「かきのもと」の花びらを取り、よく洗う
  2. 酢を少量入れた沸騰したお湯で、「かきのもと」を短時間でゆでる
  3. ゆでた「かきのもと」を水で冷やした後、水切りをする
  4. 「なめこ」を缶から出して水洗いし、ざるで汁気を切る
  5. 調味料で味付けをする

その他

新潟市の「食と花の銘産品」に指定されています。

仙人菊

仙人菊の画像

生産地

柏崎市

特徴等

白色の花弁は、香りが強く、シャキシャキとした歯ごたえで、甘みがあります。つぼみは黄色ですが、開花が進むにつれて、外側の花びらが白くなっていきます。「おひたし」、「酢の物」はもちろん、「天ぷら」などでも食べられています。

来歴等

柏崎市の西之入地区で昔から栽培されていました。

その他

柏崎市の「柏崎野菜」に認定されています。

なす菜類うり類えだまめかぶさといもにんじんとうがらし類伝統野菜トップへ

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ