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県では、地域を支え暮らしを守る建設産業の重要性と魅力を理解していただくことにより、将来の担い手を確保する目的から、各学校で建設業出前授業や土木出張PRなどのイベントを開催しています。
この度、十日町地域振興局及び地元建設業関係団体(新潟県建設業協会十日町支部、十日町地域測量設計業協会)との共催で、令和8年3月10日(火曜日)に新潟県立松代高等学校2年生を対象に、建設業出前授業を実施しました。
座学では「日常生活を送るために重要な建設業全般の仕事内容」、「豪雪地域で必要不可欠な道路除雪」について、実際に現場で活躍している人のインタビューも交えた説明を聞き、体験学習では「最新の測量機器を用いたデモンストレーション」や「ドローン操作体験」、「測量機器体験」などを行いました。
今後も、各学校の児童や生徒に対するこのような活動を継続し、児童等はもとより、児童等を通じて家族の皆様にも共有いただき、建設産業への理解醸成に繋がり、建設産業の担い手が増えることを期待しております。
【講師の話を聞いています】 【現場で活躍している方へのインタビュー】
【ドローンを操作しています】 【測量機器(レベル)を操作しています】
参加した生徒に対して、建設業に対する興味(関心)や将来、建設業で働いてみたいか等についてアンケートで伺いました。
概ね8割弱の生徒から建設業に興味(関心)を持っていただきました。
将来、建設業で働いてみたいと思うまたは考えてみたいとの回答した生徒は概ね5割弱となっている一方で、女性は24%程度と低い状況から、女性からの理解が得られるような取り組みが課題と認識しました。

○自由に意見を書いてもらいました
生徒から説明、体験実習及び事業全般に対する感想や意見をいただきました。先生からも生徒に土木の魅力を伝えるために必要な取り組みへの意見をいただきました。
生徒からは建設業の仕事のやりがいや達成感などに繋がることが分かったなどの声をいただきました。また、体験実習ではドローンや測量機器の操作を通じて、楽しいや学べてよかった等の声をいただきました。
先生からは年1回の継続的な実習実施、その職に就いている方の声を伝えること、労働条件や環境面で触れるとより魅力的に伝わるとのアドバイスをいただけました。
これからも生徒や先生の意見を踏まえ、より効果的に建設産業の魅力が伝わるよう取り組みを継続していきたいと考えています。

