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十日町地域振興局地域整備部の職員参加の行事や現場の話題など、ホットな情報をお届けします。
過年度の注目トピック(ページ内でリンクします。)
令和3年度
令和2年度
平成31年度(令和元年度)
平成30年度
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10月28日(金曜日)に十日町市立川西中学校にお伺いし、2年生を対象に土木出張PRを行いました。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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10月12日(水曜日)に十日町市立水沢中学校にお伺いし、1、2年生を対象に土木出張PRを行いました。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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7月5日(火曜日)に十日町市立松代中学校にお伺いし、2年生を対象に土木出張PRを行いました。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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6月17日(金曜日)に十日町市立南中学校にお伺いし、2年生を対象に土木出張PRを行いました。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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6月10日(金曜日)に十日町市立十日町中学校にお伺いし、2年生を対象に土木出張PRを行いました。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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6月7日(火曜日)に津南町立津南中学校にお伺いし、2年生を対象に土木出張PRを行いました。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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十日町地域整備部では、建設関係団体(新潟県測量設計業協会、建設コンサルタンツ協会北陸支部、新潟県建設業協会)と協力し、建設業の重要性と魅力を理解していただき、将来の担い手を確保するため、管内の中学校で「土木出張PR」を行っています。 6月2日(木曜日)に十日町市立下条中学校にお伺いし、2年生22名を対象に、今年度初めての土木出張PRを行いました。 約2時間という短い時間でしたが、楽しみながら「土木」の理解を深めていただけたと思います。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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暖かくなり、河川及び海浜レジャーを楽しむ季節となってきました。 川や海でレジャーを楽しむ時は、出発前に天気や場所を確認し、安全に遊ぶための準備を行いましょう。 危険なサインを見逃さないためのチェックリストを掲載します。 水難事故には十分ご注意ください。 |
この度、パナソニック株式会社の教育支援プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(Kwn)」が開催した日本コンテスト2021において、十日町市立飛渡(とびたり)第一小学校の制作映像「飛渡川の自然を守ろう」が小学生部門の最優秀作品賞にノミネートされました。 映像の制作過程で当部職員が飛渡第一小学校の児童から取材を受けるなど、十日町地域振興局も協力させていただきました。(取材の様子はこちらから) 「身近にある飛渡川の環境に関心を持ち、きれいな川を残したい」という児童の思いが伝わってくる素晴らしい出来栄えです。 |
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若手職員は、現場で業務を実践し、時には失敗を経験して必要な知識や能力を身に付けます。 採用1・2年目の職員がこの一年の実務の成果をまとめ、部内職員に発表しました。上司や先輩から叱咤激励されながら説明力も鍛えられました。 |
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新潟県除雪オペレータ担い手確保協議会 十日町・津南地域協議会* が作成したPRポスターです。 迫力ある写真と文言が相まって、雪国の暮らしの大変さや道路除雪の重要性など胸に迫るものがあります。 県の取り組みはこちら(新潟県除雪オペレータ担い手確保協議会) 年末年始の帰省などに車でお出かけの際は、雪の備えを万全に、時間に余裕を持ち速度を抑えて安全に走行願います。 |
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新潟県土木部では、学校教育を通じて家庭や地域にマイ・タイムラインを普及し、主体的な避難行動により人命を守るため、中学生・高校生を対象としたマイ・タイムライン作成支援に取り組んでいます。 災害のソフト対策について職員の意識を向上させ、マイ・タイムラインの普及を支援する人材を育成することを目的に研修でマイ・タイムラインを作成しました。 |
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10月28日、下条中学校の2年生26名に建設産業の仕事をPRしてきました。今年度5校目の開催です。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 令和3年度は十日町市内の中学校5校、延べ250名の生徒の皆様に土木出張PRを受講していただきました。 |
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当部の若手職員を対象に、「十日町を学ぶ」ことを目的とした施設見学研修を行いました。 1.宮中取水ダム:東日本旅客鉄道株式会社の信濃川発電所(昭和14年発電開始の取水施設) 社会資本の整備・維持管理に携わる者として、十日町地域の風土や歴史を学び、理解を深める良い機会となりました。 |
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十日町地域測量設計業協会より、ICT(情報通信技術)を活用した測量技術の研修を開催していただきました。 1.Gnss測量:衛星の電波を受信して位置情報を取得 ICTを活用して生産性を向上させる取り組みは、建設業界でも急速に進んでおり、最新の技術を学ぶことができました。 |
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飛渡第一小学校では、学校の脇を流れる飛渡川での環境学習に継続的に取り組んでおられます。 |
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10月15日、水沢中学校の2年生41名に建設産業の仕事をPRしてきました。今年度4校目の開催です。 職業を選ぶときに、やりがい、誇り、社会貢献、適性など大切と考える要素があると思います。 今回のPRで、「給料はいくらもらっていますか?」と質問を受けました。 今回のPRで生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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当部の職員が、ICT(情報通信技術)を活用した施工技術の知見を深めるため、舗装工事におけるICTグレーダー施工についての現場研修を行いました。 |
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9月28日、川治小学校2年生4名が「地域探検」授業の一環で十日町地域振興局を訪問され、地域整備部も見学されました。 担当者は県が川治小学校前の歩道を整備していることを紹介し、「みちや川をつくったり、管理するしごとをしています。」と説明しました。女子児童4名は担当者の目をよく見て、説明を聞いておられました。 (県の担当者 「少し難しかったかな? 仕事の内容を小学生にわかりやすく伝えられたのか、少し反省しています。」) |
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9月17日、川西中学校の2年生39名に建設産業をPRしてきました。南中学校、十日町中学校に続き、今年度3校目の開催です。 中学生の皆さんが、進路や職業を考えるときに、土木・建設産業を選択してもらえるきっかけになればとの思いで、仕事の内容、やりがいなどをお伝えし、測量機器を使った体験を行いました。 皆さんが、今後も様々な職業の話に触れ、将来の自分の姿を思い描くことを期待しています。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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当部の職員が、遺跡発掘調査について学ぶため、体験実習館「なじょもん」で津南町教育委員会担当者から講演をしてもらいました。 |
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当部の職員が、工事現場で使用するコンクリート二次製品(生コンクリートを工場で製品の形に加工したもの)に関する知見を深めるため、永井コンクリート工業株式会社十日町工場様の御協力を得て、職場研修を行いました。 二次製品の製造設備、品質管理、検査状況などの基本的な製造過程を学び、今後の工事監督業務に活かせる大変有意義な研修となりました。 |
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この度、本事業が一般社団法人全日本建設技術協会の令和2年度全建賞を受賞しました。 事業概要 主要地方道十日町当間塩沢線は、十日町市(国道117号)と南魚沼市(国道17号)を結ぶ物流と観光及び生活に欠かせない重要な道路です。 しかし、十日町市当間~野中の区間では、峠道で線形も悪く、冬期間は積雪により普通車でさえも通行が困難な状況でありました。 そこで、平成24年より当間トンネルおよび新野中橋を代表とする延長934mの道路整備を行い、平成30年12月に全線開通することができました。 トンネル掘削時の「とも下がり」という不測の事態に対して、新たな補助工法を導入して抑止した点や、関係者間での工程調整会議による密な情報共有等により、本格的な降雪期の前までに供用を開始し、地域交通の安全性向上に寄与した点が評価され、全建賞を受賞しました。 |
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十日町地域振興局地域整備部と一般社団法人新潟県建設業協会十日町支部は、大規模地震発生時の初動体制の構築と危機管理能力の向上を図ることを目的として、災害対応訓練を実施しました。 |
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地域整備部職員が講師となり、気象庁が発表している洪水キキクル(危険度分布)及び現在事業中の信濃川河川改修事業の現状と課題等を学びました。 キキクルは、土砂災害、浸水害、洪水災害の災害がどこで、どのレベルで迫っているかを地図上で知ることができます。自治体から発表される避難情報と併せて、災害危険度を確認しましょう。 気象庁のページはこちらです。<外部リンク> |
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十日町地域振興局管内では、昨冬の積雪が春に急激に融け出したため、路肩が欠壊するなど県管理道路3箇所で被害が発生しました。 県は被災箇所を迅速・確実に復旧するため、公共土木施設災害復旧事業国庫負担法による災害復旧事業を申請し、6月23~24日にかけて国による災害査定が実施されました。 査定の結果、全3箇所の申請が認められましたので、速やかな復旧に向けて準備を進めます。 |
![]() 一般国道403号十日町市中子(なかご)地内の被災状況 |
![]() 一般国道403号十日町市中子(なかご)地内の被災状況 |
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気象庁は、6月18日に新潟県を含む北陸地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。 また、大雨が降った時のリアルタイム情報は、以下のページから確認できます。 ■川の水位など →→→ 新潟県河川防災情報システム<外部リンク> ■土砂災害の危険度など →→→ 新潟県土砂災害警戒情報システム<外部リンク> |
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南中学校での開催に続き、6月18日に十日町中学校の2年生62名にPRしてきました。 十日町中学校の近くを流れる田川(たがわ)・晒川(さらしがわ)では、10年前に洪水被害が発生したことを紹介し、生徒の皆さんに、「土木の仕事は地域の安全と市民生活を守っている」ことを学んでもらいました。
生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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地域整備部では、建設業関係3団体(新潟県建設業協会、建設コンサルタンツ協会北陸支部、新潟県測量設計業協会)と協力し、建設業の重要性と魅力を理解してもらい、将来の担い手を確保するため、管内の中学校で「土木出張PR」を行っています。 6月2日、6月10日に南中学校の2年生82名にPRしてきました。 生徒の皆さんからいただいた感想の一部を紹介します。 |
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![]() ドローン操作はみんな上手です |
土砂撤去 着手前 撤去完了後 |
十日町市木落地内の一級河川中沢川の堆積土砂を撤去しました。河川内に堆積した土砂は、河川の流下能力を低下させることがあるため、撤去することにより、洪水などの被害を未然に防ぐ効果があります。 これから梅雨を迎えるにあたって、大雨により河川水位が高くなることがあります。出水期は河川の増水にも特に注意し、ハザードマップなど水害への備えについて、今一度確認をお願いします。 |
十日町市松之山湯山地内では、舗装の摩耗が進み、わだち等が発生しています。これにより騒音の発生や車両の走行性不良等が問題となっており、この解消のため路上再生表層工法により舗装の補修工事を行いました。 |
出水時期前に、水害の未然防止及び災害発生時の連絡連携を深めることを目的とし、一級河川信濃川(十日町地域)の河川合同巡視を実施しました。 重要水防箇所及び水防倉庫を現地で確認することで、関係機関と情報共有を行い、水害に備えてまいります。 |
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災害対策基本法の一部を改正する法律が、5月20日から施行されることに伴い、市町村から発令される避難情報が下記のとおり変更されました。 詳しくは、こちらのページをご覧ください。<防災局危機対策課のページにリンク> 間もなく、梅雨の時期になります。洪水や土砂災害の発生に備えて、市町村発行のハザードマップで自宅や周辺の危険度、避難場所、避難経路を確認しましょう。 |
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一級河川信濃川(中魚沼郡津南町芦ヶ崎地内)では、3月から現地着手しています。近隣の皆様には、工事用車両の通行等ご迷惑をおかけいたしますが、地域の安心・安全のため、御協力をよろしくお願いします。 |
除雪オペレータの担い手不足の課題に対して、将来にわたって地域の安定的な冬期道路交通確保を実現するための持続可能な除雪体制の構築を目的とし、令和3年4月28日に「新潟県除雪オペレータ担い手確保協議会 十日町・津南地域協議会」を設立しました。 |
地震や洪水などの災害対応に万全を期すため、地域整備部職員を対象に危機管理説明会を開催しました。 |
人事異動で20名ほど職員が入れ替わり、総勢74名の体制で今年度の業務が始まりました。 |
国道353号津南町辰ノ口地内 被害の様子 |
平成23年3月12日3時59分(東日本大震災 三陸沖地震の翌日)、長野県北部を震源とした長野県北部地震(最大震度6強)が発生しました。 ※『大地の芸術祭』の作品に利用されている『トヤ沢砂防えん堤』もこの地震により発生した土砂災害の対策として設置された施設です。 この10年を振り返えると、当地域は『平成23年7月新潟・福島豪雨』や、『令和元年東日本台風』等の自然災害も受けています。 |
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12月15日 道路除雪の様子 |
12月14日月曜日、朝から雪が降り始め、この冬初めて道路除雪に出動しました。 地域整備部は、除雪作業を行う建設業の皆さんと共に、国道・県道の冬期道路交通の確保に努め、妻有地域における冬の活動をしっかりと支えてまいります。道路除雪作業にご協力をお願いします。 積雪の状況を知りたい時に、県内各地のリアルタイム画像を確認できる「にいがたLiveカメラ」が便利です。https://www.live-cam.pref.niigata.jp<外部リンク> |
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11月18日水曜日、十日町市中条地区振興会の皆様と同地区の一般県道中条田川線の現地調査を行いました。 今年は、コロナ禍により現地調査の回数が少なくなりましたが、現地調査は地域にお住まいの皆様とお会いし、直接声をお聞きできる大変有意義な機会として捉えており、これからもしっかりと取り組んでまいりたいと考えています。 |
中条地区現地調査の様子 |
10月21日水曜日、信濃川の災害復旧工事に携わる建設会社で構成する「信濃川河川改修工事等労働災害防止協議会」と当部とが、復旧工事現場の合同安全パトロールを行いました。 |
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信濃川災害復旧工事の様子 |
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津南町の津南中学校1年生が、風水害時の個人の避難行動計画「マイ・タイムライン」を学びました。 災害から身を守るためには、「冷静になることが必要」と発表していた生徒。 |
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タブレットを操作して防災情報を入手 |
8月7日金曜日、十日町市中里地域まちづくり協議会の皆様と同地区の道路や河川などの現地調査を行いました。 |
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中里地区現地調査の様子 |
クレーンでの架設の様子 |
十日町市小白倉地内の一般国道403号においては、道幅が狭く、通行の難所となっていることから、円滑な交通の確保を目的に道路改良工事を行っています。 |
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8月5日水曜日、津南町芦ヶ崎自治会から「一般県道 加用今新田津南停車場線」と「一級河川 津南石黒川」に関する要望をいただきました。 |
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要望の様子 (左:小島会長) |
8月4日火曜日、十日町市水沢地区振興会の皆様と同地区の道路や河川の現地調査を行いました。 |
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水沢地区現地調査の様子 |
8月4日火曜日、十日町市飛渡地区振興会から同地区の道路に関する要望をいただきました。 |
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要望の様子 (中央右:水落会長) |
十日町市浦田地区協議会の皆様と、同地区の道路や河川について現地調査を行いました。 |
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浦田地区現地調査 |
十日町市下条地区振興会の皆様と同地区の道路や河川等の現地調査を行いました。 |
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下条地区現地調査 |
十日町市鉢地区の皆様と同地区の道路や河川等の現地調査を行いました。 |
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鉢地区現地調査 |
6月は「土砂災害防止月間」です。 |
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土砂災害危険箇所点検 (十日町市太田島) |
近年豪雨災害が激甚化・頻発化していることを受け、県では、平成30年から洪水に特化した水位計(危機管理型水位計)の設置を進めてきました。 河川水位は、新潟県河川防災情報システムでご覧いただけます。 |
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一級河川信濃川に設置した危機管理型水位計 (津南町足滝地区) |
新型コロナウイルスの感染リスクを避けるためには、3つの密(密閉、密集、密接)をできるだけ避けることが必要です。 庁内関係部署との打ち合わせに「テレビ会議」を利用するなど、密接場面を避け、感染予防に努めています。 |
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テレビ会議の状況 |
4月8日水曜日 当部職員を対象とした危機管理説明会を開催しました。 4月から新メンバーを迎えたことから、災害発生時(大雨、地震等)に地域の安全安心の確保に迅速に対応するため、いざという時の連絡網や体制の整備を確認しました。 |
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危機管理説明会開催状況 |
本日、新しいメンバーを迎え令和2年度がスタートしました。当地域が始めてのメンバーもおりますが、「新潟県総合計画~住んでよし、訪れてよしの新潟県~」のもと、「安全に安心して暮らせる暮らしやすい新潟」、「地域経済が元気で活力のある新潟」の実現のため、引き続き社会基盤の整備と維持管理に努めてまいります。
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新任者挨拶の状況 |
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第71回十日町雪まつりに向け2月12、13、14日と雪像づくりに励みました。 地域整備部ではムーミンを作ることとし、多くの職員が協力して雪像を作り上げました。今年は少雪ではありましたが、地域のために十日町雪まつりを盛り上げました。 雪像づくりを通して職員の更なるチームワークを育むことができ、十日町の地域活性に微力ながら貢献できました。これからも十日町地域のために頑張って参ります。
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ムーミンの雪像を完成させました |
1月28日水曜日、十日町市松代地区流雪溝運営協議会の皆様と流雪溝の現地確認を行いました。 今冬は少雪のため流雪溝の利用頻度が少ないことや、運営に関してご苦労されている事など、実際に利用されている方々の声をお聞きすることが出来て、今後の業務の参考となる大変有益な機会となりました。 |
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現地確認の様子 |
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1月24日金曜日、十日町地域の建設業で働く女性を対象に、建設中の県立十日町病院の見学と意見交換会を建設業協会十日町支部と共催で実施しました。 意見交換会には民間32名、行政6名が参加し、建設業のやりがいや、楽しさ、職場環境をさらに良くするための改善点などを話し合いました。 十日町地域には活き活きと仕事をしている大勢の女性がいることに心強く感じました。 |
活発な意見交換がおこなわれました |
1月23日木曜日、十日町市東下組地区の皆様と一般県道山ノ相川下条(停)線の道路工事箇所や地区周辺の道路の状況について現地調査を行いました。 残りの工事は橋梁の架け替え等が残っており、まだ完了までに時間を要しますが、一日も早く工事が完了出来るようしっかりと取り組んでまいります。 |
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現地調査の状況 |
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11月30日(土曜日)に前日の降雪に伴い、管内全域で除雪作業を行いました。 |
令和元年度初の除雪状況 (国道403号 十日町市星峠) |
十日町市立下条小中学校入口にあたる、一般国道117号下条本町交差点の改良工事及び市道野田栄町線改良工事、下条小中学校校門移設工事が完了し、令和元年12月1日(日曜日)に地区振興会主催により工事の竣工式がとりおこなわれました。 |
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竣工式の状況 |
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令和元年11月28日(木曜日)に新潟県十日町警察署・(公社)新潟県トラック協会・十日町地区除排雪作業共同企業体・十日町地域整備部により、近年多発する異常降雪等による交通障害に備えて、大型車に冬用タイヤ・チェーンの早期装着等を呼びかけました。 大型車に啓発チラシ等を配布し、冬用タイヤ・チェーンの早期装着、スコップなど雪道用装備品の携行等、安全でゆとりのある運転を呼びかけました。 |
大型車冬用タイヤ・チェーン早期装着等啓発活動状況 |
11月26日火曜日、十日町市立まつのやま学園(小中一貫校)で、松之山自治振興会の主催により、除雪重機体験会が開催されました。 はじめに、十日町警察署松之山駐在所と当部から、冬期間の交通安全や除雪作業について講話を行い、その後、松之山除排雪共同企業体による除雪重機の試乗体験が行われました。 講話では、歩道が除雪されている場所は歩道を歩くこと、除雪重機には近づかないこと、雪が落ちそうな壁を見つけたら、大人に教えることなどの話があり、子どもたちは「はい」と大きな返事をしていました。 除雪重機の試乗体験では、ロータリ車や除雪ドーザの運転席に座り、機械の大きさや、視点の高さと死角を確認しました。 冬の交通確保に大切な除雪作業と安全について、子どもたちに伝える良い機会になりました。 |
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みんなで記念撮影 |
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10月5日火曜日、十日町市飛渡地区振興会の皆様と同地区の道路や河川について現地調査を行いました。 現地調査では、今年2月に雪崩により一時通行止めとなった県道中条五日町(停)線の当時の様子や、今年7月16日の梅雨前線豪雨により河岸が決壊した飛渡川において毎年7月に「魚のつかみ取り」や「稚魚の放流」などを行うイベントが実施されていることなど大変貴重なお話をお聞きすることが出来ました。 このように、地域の皆様と一緒に行う現地調査は、施設利用者の生の声を直接お聞きできる良い機会であり、今後も積極的に取り組んでまいります。 |
現地調査の状況 |
10月30日水曜日、雪崩講習会を実施しました。 |
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雪崩講習会の状況 |
10月9日水曜日、新潟県建設業協会十日町支部と地域整備部が合同で、土木工事現場研修会を開催しました。例年、支部会員との意見交換会を行っているのですが、今年度は、地域外の工事現場を視察することにより、新たな気づきを得る研修会を実施しました。 視察研修場所は、長岡市寺泊野積の「新野積橋橋脚工事」「大河津分水路改修事業」の2箇所です。 最新の技術による現場の施工管理や安全対策など、新たな視点で多くの学びを得ました。 |
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現場視察をする協会員 |
現在、十日町市鉢地区において、急傾斜地の崩壊を防止するための法面工事を行っています。 |
崖に沿って設置した足場 人家に迫る急勾配の崖 |
9月27日金曜日、十日町南地域自治振興会の皆様と同地区の道路や河川などの現地調査を行いました。
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9月27日金曜日、十日町市大井田地区振興会から同地区の道路や河川の維持管理に関する要望を頂きました。 |
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要望状況 (中央左:白川会長) |
現場パトロール状況 |
9月20日金曜日に、建設業労働災害防止協会(建災防)新潟県支部十日町分会、労働基準監督署及び地域整備部などの関係機関から総勢100名が参加し、工事現場の安全管理を合同でパトロールしました。
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パトロール後の反省会 |
9月4日水曜日に、十日町地域測量設計業協会の皆様と、「業務の円滑な執行」、「成果品の品質確保」などについて意見交換会を行いました。 |
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意見交換会の状況 |
8月28日水曜日に津南町議会産業建設常任委員会から、津南町内の道路と河川の整備に関する要望を頂きました。 |
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要望状況 |
8月26日月曜日に十日町市中里地域まちづくり協議会の皆様と、同地域の道路や河川などの現地調査を行いました。 |
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現地調査状況 |
8月21日水曜日に十日町市水沢地区振興会の皆様と、同地区の道路や河川の現地調査を行いました。 |
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現地調査状 |
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8月5日月曜日に十日町市浦田地区協議会の皆様と同地区の道路や河川について現地調査を行いました。 |
現場調査状況 |
7月30日火曜日・31日水曜日の二日間、下条中学校の生徒が、建設業の職場体験に行きました。 |
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(右)現場体験で鉄筋組み立てをする中学生 |
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7月31日水曜日、(主)十日町塩沢線(二ツ屋工区)において、Ict技術を活用した道路改良工事の現場研修会を開催しました。 |
現場研修状況 |
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7月29日月曜日に「まつだい地域振興会」から道路・河川・砂防などに関する要望を頂きました。 |
要望状況 |
7月26日金曜日に津南町芦ヶ崎集落から「津南石黒川」と「一般県道加用今新田津南停車場線」に関する要望を頂きました。 |
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要望状況(右側 芦ヶ崎集落 小島総代) |
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今から8年前に発生した平成23年7月新潟・福島豪雨では一級河川晒川流域において、多くの家屋が浸水し、また、土砂・流木が侵入するなど甚大な被害が発生しました。 |
晒川水害写真展 |
7月25日(木曜日)に十日町市六箇地区振興会の皆様と同地区の道路や河川について、現地調査を行いました。 |
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現地調査状況 |
一級河川田川(土砂等撤去前) |
昨年西日本を中心に襲った「平成30年7月豪雨」をはじめ、近年災害が激甚化・頻発化していることから、本県においても、昨年度から「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」に取り組んでいます。 |
一級河川田川(土砂等撤去後) |
7月17日(水曜日)午後5時30分に国道253号(旧道)の大雨による通行止めを解除しました。
国道253号(旧道)八箇トンネルの十日町側 路面土砂流出状況(通行止・作業中) |
7月16日(火曜日)夕方からの大雨の影響で、国道253号(旧道)の八箇トンネルの十日町側と国道253号の十日町市長里地内で、山側から路面への土砂流出があり、通行止めとなりました。 |
国道253号十日町市長里地内 路面土砂流出状況(通行止解除済み) |
7月11日(木曜日)に十日町市松之山振興協議会の勉強会に参加しました。 |
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勉強会の状況 |
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7月2日(火曜日)に、十日町市吉田地域自治振興会の皆様と同地区の道路について現地調査を行いました。 |
現地調査状況 |
6月27日(金曜日)に、十日町市下条地区振興会の皆様と下条地区の道路や河川について現地調査を行いました。 |
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6月24日(月曜日) 秋山郷国道整備促進期成同盟会(新潟県津南町、長野県栄村)から、一般国道405号(国道117号~長野県境)の整備促進に関する要望を頂きました。 |
写真左:秋山郷国道整備促進期成同盟会 吉野会長 |
6月18日に、十日町市鉢地区の皆様と同地区の道路や河川について現地調査を行いました。 |
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現地調査状況 |
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6月15日に、大地の芸術祭ボランティアチーム「地元サポーター」のみなさんによる「越後妻有勉強会」が開催されました。 |
勉強会の状況(山本スノーキーパー) |
6月13日に、管内の除雪業務を実施している企業体の皆さんと意見交換を実施しました。 |
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除排雪作業に関する意見交換会の状況 |
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5月26日(日曜日)に晒川流域防災安全協議会の皆様と合同で現地調査を行いました。 |
合同パトロール状況 |
5月24日(金曜日)に東下組の皆様と同地区の道路や河川等について、現地調査を行いました。 |
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現地調査状況 |
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5月8日(水曜日)に、長野県栄村の村長と村議から一般県道秋山郷宮野原停車場線の整備促進に関する要望を頂きました。 |
要望状況 |
4月23日(火曜日)に地域整備部職員を対象に路面下空洞探査車の見学会を開催しました。 |
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県管理道路で冬期間通行止めをしていた区間について、除雪作業を開始しました。 |
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中小河川の管理体制を強化し、水害危険性を周知するため、十日町地域振興局管内の7河川に危機管理型水位計を設置しました。(晒川、田川、中津川、羽根川、梅鉢川、貝喰川、七川) |
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4月1日より新年度の体制がスタートしました。 |
新任者挨拶の状況 |
「中里地域まちづくり協議会」の皆様と中里地域の道路や河川の現地調査を行いました。 雪崩により通行止めが発生した道路や積雪により全景が確認できるようになった河川等、積雪のない時期では確認できない状況が確認出来て非常に勉強となる調査となりました。 地域の皆様が1年を通じて安全で安心して生活できる地域づくりのため、今後も社会資本の整備に努めて参ります。 |
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現地調査状況 |
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冬期における十日町市六箇地区の道路の状況や斜面崩壊箇所等を、振興会の皆様と一緒に調査を行いました。 この時期でないと確認できない道路脇斜面上部の雪の状況や融雪施設の効果等について、現地を見ながら意見交換を行いました。 豪雪地ならではの課題や要望をお聞きすることができ、今後の業務の参考となりました。 |
現地調査状況 |
今年で第70回を迎えた『白い愛の祭典 十日町雪まつり』に雪像出展致しました。 業務終了後に有志で作業を行い、前夜祭の開式前に完成! 限られた製作時間(計8時間)の中、同じ釜の飯(牛丼)を食べながら作業を行ったせいか、職員の絆も以前より深まった気がします。 部内では「あまり似ていない」との声もありますが、さて、皆さんは何に見えますか? |
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平成31年2月1日に、松代流雪溝協議会と流雪溝の運営状況について現地確認を行いました。 地域整備部ではこのような現地調査等を行い、より利用しやすい施設整備に努めてまいります。 |
現地確認状況 |
1月28日(月曜日)に雪崩の専門家と雪崩危険箇所の調査を行いました。1月はじめからの降雪で積雪が多くなり、地域整備部では雪崩危険箇所のパトロールや現地調査を行っています。今後もパトロールや現地調査等により現地の状況を把握し対策を行うことで、冬期間の道路交通の安全確保につとめてまいります。 | ![]() |
現地調査状況 |
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1月23~24日に長野県の北信建設事務所と事業調整会議を行いました。 新潟県と長野県が関連している国道117号、405号及び信濃川などについて、両県の整備状況を互いに知ることができました。 今後も長野県と調整を図りながら、施設整備をすすめてまいります。 |
現地調査状況 |
1月に入ってからの降雪で、十日町市で99cm津南町で227cm(1月24日現在)の積雪となっており、道路の上空にある構造物(トンネル等入口や標識等)に積もった雪が道路に落ちることがあります。 地域整備部ではこのような状況を解消するため、随時落雪の危険がある箇所の雪を処理しています。 安全な道路交通確保のため、落雪の危険を発見したときは、地域整備部にご連絡をいただけたら幸いです。 |
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スノーシェッド積雪箇所(落雪危険箇所)の雪庇処理状況 |
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平成30年12月中旬までは小雪でしたが、12月下旬からまとまった降雪があり十日町市で約70cm津南町で約170cm(1月10日現在)の積雪となっています。 このような気象状況の中、登り坂での大型車両のスリップによる走行不能事案が十日町市内でこれまでに3件発生しています。(国道253号の池尻交差点から上越市へ向かう登り坂) 地域整備部では冬期間の円滑な交通確保のため、除雪担当業者と連携し日々道路除雪を行っていますが、毎年積雪により大型車両(チェーン未装着車)が走行不能となり、交通障害による通行規制や除雪作業の支障になっています。 通行する際は、チェーンを装着する等十分な準備をお願いします。 |
降積雪による大型車両の走行不能状況(スリップ) |
平成30年12月26日(水曜日)午後3時に当間トンネルと新野中橋が開通しました。開通に先立ち建設促進委員会と地区振興会主催の開通式がとりおこなわれました。寒い中、多くの方々が出席され本道路完成による円滑な交通の確保と地域経済の活性化を期待し、開通を祝いました。 | ![]() |
開通式のテープカットの様子 |
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一般県道山ノ相川下条(停)線の道路改良事業の来年度以降の事業計画や進め方について、地元の東下組地区の皆様に説明を行いました。 東下組地区の皆様からたくさんのご質問を頂き、道路改良によせる地域の期待がひしひしと感じられました。 道路改良事業はまだまだ続きますが、1日でも早い事業完了に向け一生懸命取り組んで参ります。 |
現地説明会 実施状況 |
十日町市当間~野中地内の主要地方道十日町当間塩沢線において、新設の当間トンネルや新野中橋の架替えを含めた道路改良工事を行っています。 12月26日の開通に向け、最後の工事を安全かつ急ピッチで行っています。 |
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十日町当間塩沢線道路改良事業 実施状況 |
十日町市松之山水梨地内の主要地方道松代天水島線において、平成26年度から実施してきた道路改良事業が完了しました。 特に冬期間は降雪により安全な通行に支障をきたしていましたが、道路を拡幅することにより、通勤・通学等における安全な通行が確保されます。 |
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松代天水島線道路改良事業完了状況 |
平成30年11月29日(木曜日)に新潟県十日町警察署・(公社)新潟県トラック協会・十日町地区除排雪作業共同企業体・十日町地域整備部により、近年多発する異常降雪等による交通障害に備えて、大型車に冬用タイヤ・チェーンの早期装着等を呼びかけました。 大型車に啓発チラシ等を配布し、冬用タイヤ・チェーンの早期装着、スコップなど雪道用装備品の携行等を呼びかけました。 |
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大型車冬用タイヤ・チェーン早期装着等啓発活動状況 |
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大井田地区振興会から、道路の補修や河川等の整備に関する要望をいただきました。 地域の皆様の様々なご意見やご要望をお聞きすることができ、今後の業務の参考となる良い機会となりました。 地域整備部では、引き続き地域住民の皆様からの声をお聞きし、より良い社会資本の整備や維持管理に努めてまいります。 |
大井田地区振興会からの要望状況 |
防火思想の普及啓発と災害に対する自主防災活動の充実を目的とした「新潟女性防火クラブ連絡協議会」の皆様がトヤ沢砂防堰堤を視察されました。地域整備部から概要の説明を行ったところ、たくさんの質問があり興味を持っていただけたようです。 | ![]() |
トヤ沢堰堤視察状況 |
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いよいよ初雪が気になる季節となりました。 今年も機械除雪や消雪パイプ、凍結防止剤の散布等により、円滑な道路交通の確保に努めてまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 |
除雪機械の貸与状況 |
11月に入り日を追うごとに寒くなり冬の足音が聞こえる時期となり、地域整備部では、例年と同様消雪パイプの点検作業を行っています。 今冬の円滑な道路交通の確保に努めてゆきますので、ご理解とご協力をお願いします。 |
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消雪パイプの点検状況 |
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国道405号の津南町から上越市牧地区の間の道路整備について、現地調査を行いました。 当区間について、雪や災害に強く安全かつ安心な道路の整備促進についての要望をお聞きしました。 |
国道405号現地調査 |
飛渡地区のインフラ整備について、現地を確認しながら地域の課題を確認しました。 安全な道路の整備や公共土木施設の維持修繕などの要望をお聞きしました。 |
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飛渡地区現地調査 |
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建設業界における将来の「労働者不足」「生産性の向上」「技術の承継」「労働災害」などの課題に対応するため、ICT活用工事を行っています。 ※ICTとは?
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10月4日(木曜日)ICT活用工事現場研修状況 | 事業概要はこちらをご覧ください |
現在、当間トンネル工事現場において舗装工事を行っています。 早期に道路が開通できるよう取り組んでいます。 写真は9月27日撮影。 |
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事業概要はこちらをご覧ください 現地通行止め情報はこちらをご覧ください |
当間トンネルのコンクリート舗装工事状況 |
中里地域まちづくり協議会から、道路や河川等の整備や維持管理に関する要望をいただきました。
同協議会の高橋会長から、中里地域にお住まいの皆様からの様々なご意見やご要望をお聞きすることができ、今後の業務の参考となる良い機会となりました。
地域整備部では、引き続き地域住民の皆様からの声をお聞きし、より良い社会資本の整備や維持管理に努めてまいります。
中里地域づくり協議会からの要望状況
9月21日、上大井田川下流堤防敷でラジコン式草刈り機の実演会を開催しました。
現在、河川敷や道路脇等の除草については肩掛けのエンジン式草刈り機がメインで使用されていますが、予算と近年の労働者不足等のため、十分な対応が難しいのが現状です。
このような機械を使用することにより、サービスの向上が出来ないか検討しています。
ラジコン式草刈り機実演会実施状況
十日町市当間~野中地内の主要地方道十日町当間塩沢線において、新設の当間トンネルや新野中橋の架替えを含めた道路改良工事を行っています。
工事受注者と発注者とで今年4月から月1回、工程調整及び安全管理を目的とした工程調整会議を実施し、工事が安全に進み、早期に道路が開通出来るよう取り組んでいます。
工程調整会議実施状況
現在、国道405号の津南町清水川原地内で雪崩対策工事を実施しています。急峻な斜面に雪崩を予防する構造物(ネット)を設置しています。写真は、斜面上の設置現場までモノレールで移動中の状況です。工事箇所はさらに上にあります。工事用の資材運搬や作業員の輸送など、安全な作業を行うためにモノレールは大事な運搬手段です。
今後も、安全に十分注意して工事を実施してゆきます。
雪崩対策工事実施状況
十日町管内における測量設計業務の円滑な執行について測量設計業協会と意見交換が行われました。
測量設計については、通常時はもとより特に災害時には迅速な対応が必要になります。今後も十分な意思疎通を行いながら、円滑な事業執行に努めてまいります。
測量設計業協会意見交換会
越後妻有アートトリエンナーレ(7月29日~9月17日)で、トヤ沢砂防堰堤が「土石流のモニュメント」として作品展示されています。
夜間は作品がライトアップされており、「トヤ沢砂防堰堤」が幻想的に浮かび上がっています。
ライトアップは芸術祭の期間中のみとなっていますので、ぜひこの機会に作品を見にお越しください。
「土石流のモニュメント」(トヤ沢砂防堰堤)
9月1日、上越魚沼地域振興快速道路建設促進フォーラム「道と考えるまちづくり」が越後妻有文化ホールで、十日町市、南魚沼市、津南町、湯沢町等からの住民700人が出席し盛大に開催されました。「十日町道路・八箇峠道路でこう変わる」をテーマに、国と県からの報告、筑波大学の石田名誉教授からの講演があり、十日町道路建設に向けて、沿線住民は本道路が防災対策・緊急医療・経済・観光のための重要な路線であることを認識し、整備促進に取り組み、本道路を積極的に活用していくとのフォーラム宣言が行われました。
上越魚沼地域振興快速道路建設促進フォーラム
津南町議会産業建設常任委員会から道路や河川の整備に関する要望をいただきました。併せて、津南町の年間を通じた道路の状況や過去の出水の状況などのご説明もいただきました。
津南町には、すれ違いが困難な道路、冬期間雪崩が発生する恐れのある道路および未整備の河川などが未だ数多くあることから、地域整備部では、地域にお住まいの皆様が一年を通じて安全で安心して生活できるように、引き続き、道路、河川、砂防などの社会資本の整備に取り組んでまいります。
津南町議会産業建設常任委員会からの要望
十日町市当間~野中地内の主要地方道十日町当間塩沢線において、新設の当間トンネルや新野中橋の架替えを含めた道路改良工事を行っています。
連日の猛暑の中、工事に携わる作業員の方たちが一日も早い開通を目指し、工事を進めています。
十日町当間塩沢線の施工状況(当間側 8月22日撮影)
十日町市浦田地域のインフラ整備について、要望事項の確認と今後の方針について意見交換が行われました。
浦田地区は特に雪深い地域です。冬期間も安心して通行できる道路の整備、雪崩対策などの要望をお聞きしました。
浦田地区協議会意見交換会
十日町市川西地域のインフラ整備について、現地を確認しながら、地域の課題を確認しました。
冬期間も安心して通行できる道路の整備、雪崩対策、河川整備などたくさんの要望をお聞きしました。
川西地域現地調査
3年に1回の越後妻有アートトリエンナーレが7月29日から始まりました。
前回に引き続き、トヤ沢砂防堰堤が「土石流のモニュメント」として作品展示されています。
このほかにも、見応えのある芸術作品が盛りだくさんです。この機会に是非当管内、越後妻有地域にお越しください。
「土石流モニュメント」トヤ沢砂防堰堤
大地の芸術祭についてはこちらをご覧ください<外部リンク>
十日町市六箇地区のインフラ整備について、現地を確認しながら、地域の課題を確認しました。
当地域は、平成23年新潟・福島豪雨による河川の氾濫や地滑りで大変大きな被害を受けた地域でもあります。復旧工事完了までの苦労や地域と協力してきた経緯を振り返りながらの現地調査となりました。
六箇地区現地調査
例年、建設業協会十日町支部の皆さんと意見交換を行っています。
当日は、現場を担当する実務者が約70名集まり、現場事故防止に向けての工夫や、担い手確保、働き方改革の取組など14のテーマについて、分担してグループディスカッションを行いました。また、土木工事検査員から工事の安全管理についての講演を聴き、現場の安全管理や品質向上に向けての研修となりました。
部長挨拶
十日町市まつだい地区のインフラ整備について、要望事項の確認と今後の方針について意見交換が行われました。
まつだい地区は十日町市の中でも特に雪深い地域です。冬期間も安心して通行できる道路の整備、雪崩対策などたくさんの要望をお聞きしました。
まつだい地区振興会意見交換会
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