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この大会は、県内の漁業者が一堂に会し、県内外の漁業に関する先進的な事例について広く研究討論し、技術及び知識を研鑽することによって、漁業と漁村の活性化を図ることを目的として、昭和31年から県が開催しています。
今大会は、漁業後継者の表彰と漁業士の認定のほか、県内海洋高校生や漁業者による漁村の活性化に向けた発表を行いますので、是非ご来場の上、取材いただきますようお願いいたします。
令和6年10月22日(火曜日) 13時00分~16時25分
新潟県自治会館 講堂 (新潟市中央区新光町4番地1)
約100人(県内漁業者・漁業関係団体等)
1 漁業後継者表彰 (13時15分~13時30分)
2 漁業士認定証授与(13時30分~13時45分)
3 若手漁業者の発表(13時45分~14時00分)
「父の背中を追いかける」
新潟漁業協同組合山北支所所属 本間 恒大
4 海洋高校生の発表 (14時00分~14時20分)
「雨垂れ石を穿て」
新潟県立海洋高校 海洋資源科 中村 結愛
5 実績発表 (14時20分~15時20分)
(1)「粟島の藻場回復の取組について」
粟島浦漁業協同組合 川原 燎
(2)「ヌタウナギ漁の復活」
新潟漁業協同組合五十嵐浜支所所属 合同会社フラットアワー新潟 星野 健一郎
(3)「佐渡における魚食普及活動」
新潟魚食普及の会 森川 あゆ子 佐藤 和代
6 講演 (15時30分~16時00分)
「新潟の魚への想いだけで足掻いてきた素人の3年」
アドホック株式会社 齊藤 孝子
7 漁業士会活動報告(16時00分~16時05分)
取材、撮影等を希望される方は、当日会場までお越しの上、13時00分までに受付をお願いします(事前の予約は不要です)。
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