漁業士に関すること

漁業士とは

　県内漁業の中核となる漁業者を『漁業士』として県知事が認定しています。現在県内では、青年・指導・女性漁業士計69名が活動しています。さらに、70才未満の青年・指導漁業士55名で『新潟県漁業士会』を組織し、積極的に魚食普及活動や地域漁業の担い手育成などを行っています。

漁業士になるには

　毎年11月頃に開催される新潟県青壮年・女性漁業者交流大会の中で認定式を行っています。下記要領等を参考のうえ、各地区の普及員または漁協にご相談下さい。

• 新潟県漁業士認定要領[PDFファイル／118KB]
• 様式[PDFファイル／61KB]

漁業士会の活動内容

(1)地区での活動

　研究会や青年部での中心的活動と指導

地域漁業の説明の様子

（2）地域での活動

上、中、下越、佐渡地区で漁業士会のブロック組織で活動

• 青少年水産教室への協力
• 料理教室など魚食普及活動
• 地区漁業者交流大会への協力
• 地域さかなまつりへの協力

地域さかなまつりへの協力

（3）県全体での活動

• 三士会（農、林、漁業士）交流会の開催、参加
• 日本海ブロック漁業士研修会への参加
• 独自イベントの開催（親子料理教室、販売PRイベント等）

水産物PRイベントの様子

漁業士会の主な活動報告

• 平成25年度[PDFファイル／1.03MB]
• 平成26年度[PDFファイル／1.18MB]
• 平成27年度[PDFファイル／946KB]
• 平成28年度[PDFファイル／251KB]
• 平成29年度[PDFファイル／1001KB]
• 平成30年度 [PDFファイル／741KB]