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1 一次評価と二次評価
・はじめに、担当課による政策の分析及び評価と部課長による審議(一次評価)を実施します。
・次に、一次評価の結果を踏まえ、有識者による外部評価(二次評価)を行い、最終評価とします。
・二次評価においては、政策に対する評価判定とともに、計画改定に向けて、今後の課題や政策の方向性についての提言も行います。
2 成果指標の達成状況の判定と評価
(1)成果指標の達成状況の判定
成果指標について、最終目標値(2024年度)に対する最新値の達成状況を算定し、その状況を4段階で判定します。
《成果指標の達成率の算定》
最新値/最終目標値 × 100%
100%以上 | 90~99% | 80~89% | 80%未満 |
---|---|---|---|
達成 | 概ね達成 | 不十分 | 著しく不十分 |
(2)成果指標の評価
4段階で判定した成果指標の達成状況を基本として、「施策・事業の実施状況」及び「全国比較・統計データ」等(以下、「その他状況」という。)を総合的に勘案し、下図のとおり4段階で評価します。
「その他状況」により、成果指標判定区分から評価区分への評価の1段上下への変更は可とするが、2段上下への変更は行いません。
なお、「その他状況」を踏まえ評価の1段上下する場合、評価シートに内容を記載します。
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