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農山漁村地域整備計画を変更しました
農山漁村地域整備交付金は、地域のニーズに即して作成された農山漁村地域整備計画に基づき、農林水産省所管の農業・林業・水産業の各分野にまたがる多様な公共事業を自由に選択・実施できる制度で、平成22年度に創設されました。
交付金の特徴として、農山漁村地域の活性化を目的とした幅広いメニューから自由に選択して事業を実施でき、県の裁量による予算配分が可能となっています。
新潟県では農山漁村地域整備計画として、現行の「未来へつなぐ希望あふれる「にいがた」農業農村整備計画」を令和2年度に策定しています。この整備計画に基づき、一体的な事業実施を図ることによりその効果を高めるとともに、創意工夫を活かした地域の総合的な整備を推進し、農山漁村地域の活性化及び農林水産業の発展に努めています。
県民の皆様へ整備計画を明らかにするため、同交付金実施要綱第5の1及び2の規定に基づき、農山漁村地域整備計画及び事前・事後評価結果を公表しています。なお、事前・事後評価は以下の項目について評価を行っています。
事前評価項目
- 目標の妥当性
- 整備計画の効果・効率性
- 整備計画の実現の可能性
事後評価項目
- 交付対象事業の進捗状況
- 事業効果の発現状況
- 成果目標の目標値の実現状況
- 今後の方針
今回、「未来へつなぐ希望あふれる「にいがた」農業農村整備計画(2期)」(R7~R11)を変更したので公表します。
公表内容
未来へつなぐ希望あふれる「にいがた」農業農村整備計画(2期)
整備計画(R2~R6)事後評価
未来へつなぐ希望あふれる「にいがた」農業農村整備計画
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