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愛鳥センター R4野生復帰した鳥たち

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0481444 更新日:2024年4月1日更新

愛鳥センターに収容された野生鳥獣のうち、放鳥された鳥たちの一部をご紹介します。
人が保護できるほどに弱った傷病鳥獣はできる限りのことをしても助からないことが多いのが現実です。
そんな中でも自然復帰できた鳥獣がたくましく生きていけますように。

2022年10月放鳥

オオタカ

オオタカ放鳥1
オオタカは職員の手から飛び立たず、一旦地面に降りて挨拶をしているようです。
それから、飼育舎の方向に飛んでいきました。

オオタカ放鳥2
名残惜しそうに、夕方まで飼育舎のフェンスに止まっていました。

2022年8月放鳥

トビ

フライングケージのトビ
フライングケージのトビが、1週間ほどで良好に飛べるようになりました。

トビの放鳥
愛鳥センターの駐車場で放すと、元気に林に向かって飛んでいきました。

 

2022年7月放鳥

トラフズク

フライングケージのトラフズク
フライングケージで飛行訓練していた2羽のトラフズクを放鳥しました。

トラフズクの放鳥1
右個体は、低空ながら200m離れたスギ林に向かって飛んでいきました。

トラフズクの放鳥2
左個体は、高く飛び立ち近くのスギ林に入っていきました。

 

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