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消費者の皆様へ新潟米の魅力をわかりやすくお伝えするため、コシヒカリ、新之助、こしいぶき、ゆきん子舞など、新潟米が育まれる環境、主要銘柄の特徴を紹介する動画を、太鼓芸能集団「鼓童」が演奏する壮大なオリジナル楽曲「新潟 八十八」に合わせて、下記のとおり配信します。

11月27日(木曜日)午後2時より
新潟県公式YouTubeチャンネル
フルサイズ版(2分40秒)、コンパクト版(30秒)、各銘柄紹介版(4銘柄、各15秒)の計6種類のほか「新潟 八十八」メイキング映像を配信します。
佐渡を拠点に国内外で活躍する、太鼓芸能集団「鼓童」が、動画のBGMを作成しました。(作曲:住吉佑太(鼓童)演奏:鼓童)。
八十八は米そのものを示す言葉であり、稲穂が実るまでのさまざまな段取りや手間を「八十八の手間」と言い表し、感謝と尊さを込めた言葉。
また、「八」は末広がりで縁起が良く、それが重なる「八十八」は、豊かさや繁栄を象徴し、ひいては、新潟米の未来や繁栄を願う今回の楽曲に込めた想いから命名。

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パート |
イメージ |
楽曲の解説 |
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プロローグ |
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伝統を築き上げてきた米どころ新潟。新潟米が堂々と登場するシーン。鼓童が奏でる重厚感ある大太鼓の音色から、荘厳で力強くゆっくりと楽曲がスタートし、舞台の幕開けを表現しています。 |
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コシヒカリ |
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「越の国に光り輝く稲になってほしい」と期待と願いが込められ名付けられているコシヒカリ。期待と願いを篠笛や鈴で表現し、神々しくきらきらした朝日の光を浴びながら、凛とたたずみ、輝く黄金色の田園風景をイメージしています。 |
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新之助 |
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「スタイリッシュかつ現代的な日本男児」のイメージのとおり、軽快な太鼓のリズムに変調し、躍動感が溢れる中、能管の音が踊るように絡み、特別な日に食すお米として喜びや祝福の絶頂を表現しています。 |
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こしいぶき |
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「越後(こし)の新しい息吹(いぶき)」の名前の由来どおり、さわやかな風をイメージし、雅やかな箏と篠笛が鳴り響き、雄大な大空や風の中に稲穂が揺れる情景をイメージしています。 |
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ゆきん子舞 |
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印象的なおりんの音色が心地よい独特の静けさをかもしながら、繊細な和音に篠笛と神々しい歌声が加わり、しんしんと降る雪が、雪解け水となり、川をくだって、やがて大河へとつづいてゆく美しい情景を表現しています。 |
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エンディング |
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全国へ、世界へ響き渡れ新潟米。不動の米どころ新潟のプライドをかけて代表品種4銘柄が先陣をきり、すべてに愛情をこめて作られた新潟米を引き連れて、勢いよく駆け抜ける様を表現しました。 |
詳細は特設サイト<外部リンク>をご覧ください。
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