ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・安全・環境 > 消費・食の安全・食育 > 食品表示ウォッチャー活動状況

本文

食品表示ウォッチャー活動状況

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060450 更新日:2023年3月29日更新

 県では、消費者の皆様から、食品販売店における不適正な食品表示に関する情報提供等を行っていただき、このことを通じて食品表示の適正化を図ることを目的に「食品表示ウォッチャー」を委嘱しています。
 この情報をもとに、県や国などが確認調査を行い、必要に応じて改善指導を行います。

1 活動内容

  1. 食品販売店で食品の原産地表示などの状況を月2店舗以上確認し、年6回(概ね2月に1回)報告
  2. 随時、不適正な食品表示の情報を報告

2  活動状況(直近5年間)

 不適正表示と報告された食品販売店には県や国などが調査を行い、不適正と確認された場合には改善指導を行いました。

年度 委嘱人数 報告店舗数
A
適正表示
店舗数B
適正率
B/A

不適正表示報告店舗数

(再調査)

H30 60人 1,281店舗 1,229店舗 95.9% 52店舗
R1 60人 1,336店舗 1,303店舗 97.5% 33店舗
R2 60人 1,301店舗 1,291店舗 99.2% 10店舗
R3 59人 1,299店舗 1,290店舗 99.3% 9店舗
R4 60人 1,265店舗 1,258店舗 99.4% 7店舗

 不適正表示の例

  • 原産地表示がない
  • 商品と店頭ポップの原産地表示が異なる 
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ