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【新発田】下越地域の医療を守るために

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0624382 更新日:2023年12月28日更新
あなたの健康とみんなの医療を守るために、お願いがあります
新潟県の人口当たりの医師数は全国平均と比較して低い水準にあり、さらに、下越地域は県平均を下回っている状況です。
また、生産年齢人口の減少・高齢者人口の増加など、私たちを取り巻く地域の医療は厳しい状況にあります。
住み慣れた地域でこれからも必要な医療を受けられるようにするためには、今、一人ひとりの協力が必要です。

医療機関の適切な受診をお願いします

「かかりつけ医」を持ちましょう

かかりつけ医を持ちましょう

 

 

 

 

 

 

できるだけ昼間の診療時間内に受診しましょう

受診はなるべく日中にしましょう

 

 

 

休日夜間急患センターをご利用ください

休日や夜間で比較的症状の軽い方は、地域の休日夜間急患センターをご利用ください。なお、入院や手術が必要な場合には、医療機関と連携して診療しますので、ご安心ください。

救急車の適正な利用のお願い

真に緊急を要する方のために、救急車の適正な利用をお願いします。
​下越地域では救急搬送人員の半数近くを軽症者が占めています。

救急車による傷病程度別搬送状況グラフ(令和3年度)

新潟県立新発田病院
 木下 秀則 副院長・救命救急センター長

木下センター長吹き出し​当院の救命救急センターは、下越地域の皆さんにとって最後の砦(セーフティネット)です。軽症の患者さんが多く来院されると、その砦も崩壊しかねません。限られた医療資源で維持されている救急医療を守るためにも、医療機関の適正受診や救急車の適正利用を心がけるようにしましょう。

病院の役割

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