県土木部では、建設業関係3団体(新潟県建設業協会、新潟県測量設計業協会、建設コンサルタンツ協会北陸支部)と合同で、安心・安全な暮らしを守る建設産業の魅力を発信し、将来の人材確保や担い手育成を目的とした「土木出張PR」を行っています。
この度、佐渡市立真野小学校で、下記のとおり行いました。
概要は以下のとおりです。
・開催日:令和7年6月26日(木曜日)
・対象 :真野小学校6年生(27名)
土木の仕事の魅力を紹介
今回の出張PRは、佐渡地域整備部、(一社)新潟県測量設計業協会、(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部、(一社)新潟県建設業協会が訪問しました。
初めは「土木とは何か」と「土木の仕事の種類」について説明し、次に「測量の仕事」「調査・設計の仕事」「建設(工事)の仕事」「県の仕事」について、それぞれの仕事の紹介・やりがい・魅力について説明しました。
児童の皆さんは熱心に話を聞きながらメモを取っていました。
測量実習
体育館ではグループに分かれて測量機器や、ドローンの操作を体験しました。
測量機器の操作では、あらかじめ設置しておいた目標物に機械の方向を合わせ、距離を測定しました。ドローンの操作では、注意事項を教えてもらいながら実際に操縦をしていました。
児童からは歓声や楽しそうな声が聞こえてきました。
みんなで記念撮影
最後にドローンで記念撮影を行いました。

みんなでドローンに向かって・・・
はい、ポーズ!!!