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在日米国大使館の北朝鮮問題担当一等書記官が拉致現場を視察しました(令和7年5月12日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0458660 更新日:2025年5月13日更新

 令和7年5月12日、在日米国大使館の北朝鮮問題担当のジェローム・ライアン一等書記官が来県し、昭和52年(1977年)11月15日に横田めぐみさんが北朝鮮工作員に拉致された現場を視察しました。

 視察後、ライアン一等書記官は報道関係者の取材に応じ、初めて拉致現場を訪れた感想として、「拉致被害者の家族の何十年間にもわたるとてもつらい悲しみは想像がつかない。私たちも日本政府に寄り添って、拉致被害者の帰国をできるだけ早く解決したい。」と話されました。

拉致現場視察1
めぐみさんが通っていた寄居中学校正門前で説明を受ける様子

拉致現場視察3
めぐみさんの通学路を歩きながら説明を受ける様子

拉致現場視察3
寄居浜海岸近くで報道関係者の取材を受ける様子

 

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