【新潟・新津・三条・佐渡】令和7年度　中学生の「税についての作文」の受賞者を紹介します

　中学生の「税についての作文」は、租税教育の一環として国税庁と全国納税貯蓄組合連合会の共催で募集が行われ、「税を考える週間」（毎年11月11日～17日）の取り組みとして、優秀作品の表彰をしています。

　新潟地域振興局は、この作文募集事業を後援し、優秀作品に「新潟地域振興局長賞」を贈呈しています。令和7年度は5名の中学生が「新潟地域振興局長賞」を受賞しましたので、紹介します。
　受賞者への納税表彰式は、11月13日、14日に行われました。

　新潟税務署管内　新潟市立坂井輪中学校　3年　佐藤　由奈さん
　　　「オレンジに支えられる笑顔」 [PDFファイル／173KB]

　巻税務署管内　　燕市立小池中学校　1年　加藤　望花さん
　　　「身の回りにある税金」 [PDFファイル／121KB]

　 新津税務署管内　新潟市立小合中学校　3年　髙橋　咲来さん
　　　「税パワー」　 [PDFファイル／391KB]

　三条税務署管内　三条市立第三中学校　3年　佐藤　雅史さん
　　　「税金は未来へのバトン」 [PDFファイル／399KB]

　佐渡税務署管内　佐渡市立畑野中学校　3年　小田　あかりさん
　　　「今の私にできること」 [PDFファイル／74KB]

表彰式の様子

　次代を担う児童・生徒等が、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に、国・県・市町村が協力して、租税教育の充実に向けて支援を行っています。