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【新潟】山の下閘門排水機場
「施設見学」を再開します(令和5年5月8日更新)
新型コロナウイルスの感染症対策の一つとして、感染拡大の防止や管理上の観点から山の下閘門排水機場の施設見学を休止しておりましたが、令和5年5月8日から再開します。
また、「施設カードの配布」も行っておりますので、ご利用ください。
山の下閘門排水機場「ふれあい広場」は、場内整備のためしばらくの間ご利用できません。
山の下閘門排水機場の一部を見学場所として一般開放している「ふれあい広場」は、場内整備のためしばらくご利用できません。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
※広場の再開については、改めてホームページでお知らせします。
閘門(こうもん)と排水機場(はいすいきじょう)ってなあに?
閘門は、水の高さが違う場所で船を通すためのエレベーターみたいな施設のことだよ。
排水機場は、自然の力で雨水や川の水が海に流れない場所で、機械の力を使って水を他の川や海に流すための施設だよ。
- 通船川は昔、阿賀野川だったって本当?
- 栗ノ木川の昔の様子はどうだったの?
- 山の下閘門は、いつからあるの?その1
- 山の下閘門は、いつからあるの?その2
- どうして山の下閘門排水機場が必要なの?
- どうして新しいポンプを作ったの?
- 新しいポンプの特徴は?
- 船が通る時、閘門はどうなるの?
注目情報
- 1月19日:山の下閘門排水機場では、『ビーバー』の餌を水族館に提供しています
- 1月15日:県民だより冬号地域版で山の下閘門排水機場の役割や取組を紹介しています(県のホームページ記事にリンクします)[PDFファイル/2.28MB]
見学のご案内
地方公共団体、学校、自治会などの団体を対象として、施設見学を行っています。
見学希望の方は、下記「見学要領」及び「注意事項」をご確認のうえ、下記リンクの「申込書」により、事前のご予約をお願いします。(電子メール、ファクシミリ等で送付ください。)
- 見学要領
- 見学時間 平日の午前9時から午後5時まで
- お問い合わせ
- 新潟地域振興局地域整備部機場管理課(山の下閘門排水機場)
- 住所: 〒950-0072 新潟市東区沼垂6012-2
- 電話: 025-273-8446
- Fax: 025-273-8456
- 電子メール:ngt112140@pref.niigata.lg.jp
- 山の下閘門排水機場への順路は、案内図をご覧ください。
- その他、分からないこと、不明なこと等がありましたら、お気軽にお尋ねください。
山の下閘門排水機場の案内図
ふれあい広場
ふれあい広場の場所
山の下閘門
山の下閘門を通航する船又はいかだの長さ・幅・喫水に関する最高限度及び通航方法は河川法施行令
第16条の2の規定に基づく昭和46年3月30日付新潟県告示第437号及び昭和55年12月26日付新潟県告示
第3203号により次のように指定されてます。
指定された船又はいかだ以外は通航できません。
- 通航する船又はいかだの長さ・幅・喫水
- 長さ 85m
- 幅 12m
- 喫水 2m50cm
- 通航方法
- 通航日及び時間
- 月曜~土曜日 午前8時~午後6時50分ただし、次の日は通航できません。
- 日曜日
- 国民の祝日に関する法律第3条に規定する休日
- 1月2日~3日及び12月29日~31日
- 通航方法
- 通航する船舶等は、赤旗を掲げ、閘門操作員の指示及び信号燈(青色は進入、赤色は停止)に従うこと。
- 外水側から進入する船舶等は、停止線より外側に待機すること。
- 通航速度は4ノット以下とすること。
- 閘室内で停止中の船舶等は係留ぐいに係留するとともに、荷振替及びいかだ組替え等の作業を行わないこと。
- 通航日及び時間
- 通航時間外・緊急避難などの場合の連絡方法
電話(025-273-8446)又は栗ノ木川側建物入り口インターホンでお知らせください。
山の下閘門(左)及び栗ノ木川側建物入り口インターホン(右)
津島屋閘門
津島屋閘門を通航する船又はいかだの長さ・幅・喫水に関する最高限度及び通航方法は河川法施行令
第16条の2の規定に基づく昭和46年3月30日付新潟県告示第437号及び昭和55年12月26日付新潟県告示
第3204号により次のように指定されてます。
指定された船又はいかだ以外は通航できません。
- 通航する船又はいかだの長さ・幅・水面上の高さ・喫水
- 長さ30m 幅 5.0m
- 水面の高さ2m50cm
- 喫水 1.0m
- 通航方法
- 通航日及び時間
- 月曜~金曜日 午前8時30分~午後5時00分
- 土曜日 午前8時30分~午後0時15分ただし次の日は通航できません。
- 日曜日
- 国民の祝日に関する法律第3条に規定する休日
- 1月2日~3日及び12月29日~31日
- 通航方法
- 通航する船舶等は、閘門操作員に通航する旨を告げ、その指示に従うこと。
- 外水側から進入する船舶等は、停止線より外側に待機すること。
- 通航速度は4ノット以下とすること。
- 閘室内で停止中の船舶等は係留ぐいに係留するとともに、荷振替及びいかだ組替え等の作業を行わないこと。
- 通航日及び時間
- 閘門操作員への連絡方法
電話(025-273-8446)又は建物入り口インターホンでお知らせください。
津島屋閘門に職員は常駐しておりません。連絡を受けた後、山の下閘門より職員が現地に向かい操作を行います。(所要時間約30分)
津島屋閘門(左)及び建物入り口インターホン(右)
閘門の点検や修理等のために、上記以外でも通航止となることがあります。
その場合は、事前にホームページ等でお知らせしますので、ご理解とご協力をお願いします。
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