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日本では、まだ食べることができる食品が日常的に廃棄され、大量の食品ロスが発生しています。食品ロスの削減はSDGsに盛り込まれた国際的な課題であるだけでなく、「食の宝庫」である本県にとっても身近で重要な問題です。
県では、『「食べ物を大切にする持続可能な地域社会づくり」の推進~もったいない、減らそう食品ロス~』を基本理念として、「もったいない」の精神が県民意識として定着し、地域社会全体として食品ロス削減の取組が進んだ社会を目指し、消費者、食品関連事業者、関係団体、市町村等と連携・協力しながら、食品ロスの削減に向けて施策を展開しています。
食品ロスの削減に向けて、「食の宝庫」であり、「食べ物を大切にする意識」が育まれやすい環境にあることを強みとしながら、各主体が「求められる役割と行動」を改めて理解し実践することや、連携・協働を更に進め、サプライチェーン全体で取り組むことが重要です。
・食べきりレシピ写真投稿キャンペーンを実施しています
・紙製テイクアウト容器の利用の促進を図るキャンペーンを実施しています
・イオンモール新潟南において食品ロス削減のPRを行いました
・イオンモール新潟南において食べきり川柳等の展示を行いました
・「食べきり川柳」の優秀作品が決定しました!
・食品ロスに関する学習用動画を制作しました~購入量日本一のカレー作りを通じ、子どもたちに食べきりアイディアを紹介します~
・食品ロス削減「ミニ授業&ワークショップ」 を開催しました
・イオンモール新潟南において食品ロス削減のPRを行いました
・新潟県立図書館において食品ロス削減に関するパネル展を開催しました
・コンビニ3社へ「てまえどり」Popの贈呈を行いました
・「残さず食べよう!にいがた県民運動」を進めています
・事業系食品ロス削減推進セミナーを開催します
・「事業系食品ロスオンラインセミナー」を開催しました
・株式会社クラダシとの連携協定に基づく取組として、新潟市内で都市部の学生が1次産品の収穫支援等を行う社会貢献型インターンシップを実施しました
・株式会社クラダシと食品ロス削減に向けた連携協定を締結しました
・食から持続可能な社会の形成を考える学習会を開催します
・エシカル消費を広めましょう!
・健康にいがた21<外部リンク>