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食品ロス削減「ミニ授業&ワークショップ」 を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0542298 更新日:2023年1月31日更新

開催概要

日 時:令和4年12月10日(土曜日)15時~16時
場 所:地球の子供食堂と宿題Cafe(新潟市中央区古町通6番町963番地)
講 師:山田彩乃さん(ぜーんぶおいしく食べきり隊 副隊長/NPO法人Lily&Marry’S代表)
参加者:15名(小中学生)

内容

ミニ授業「食品ロスってなぁに?」

 「ぜーんぶおいしく食べきり隊」副隊長として日頃から食品ロス削減に取り組まれており、会場となった子ども食堂の運営もされている山田彩乃さんから、ご自身の経験を交えながら、食品ロスの問題についてわかりやすく紹介いただきました。

 毎日1人あたりおにぎり1個分の食べ物が食品ロスになっていること、食品ロスの約半分は家庭から出ていること、ごはん・野菜・おかずが食品ロスになりやすいことなど、食品ロスの現状に子どもたちも驚いている様子でした。このような食品ロスを減らすために自分だちに何ができるかを、皆さん真剣な表情で考えていました。

ミニ授業の写真1

ミニ授業の写真2

 

ワークショップ「みつろうラップをつくろう」

 食品保存に便利なエコアイテム「みつろうラップ」づくりのワークショップを行いました。

 「みつろうラップ」とは、ミツバチの巣から採れる「みつろう」を、アイロンの熱で布に染み込ませて作る、繰り返し使えてエコなラップです。

 お気に入りの柄の布を選び、みつろうを溶かすのに試行錯誤しながら、自分だけのラップづくりに夢中になっていました。

ワークショップの写真1

ワークショップの写真2

 

報道資料 [PDFファイル/1.01MB]

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