ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 食品・流通課 > 物流2024年問題に対応した花き輸送の取組が優良な事例の1つとして選ばれました

本文

物流2024年問題に対応した花き輸送の取組が優良な事例の1つとして選ばれました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0657314 更新日:2024年4月10日更新

 このたび、令和5年度に新潟花き中継拠点化検討協議会(代表:株式会社新花(新潟市江南区))が行った下記の取組が、(公財)食品等流通合理化促進機構の「生鮮食料品等サプライチェーン緊急強化対策事業」において優良な4事例のうちの1つに選ばれました。

1 取組内容

 関西以西の花きを大阪市で集荷し、(株)新花(新潟市)を中継拠点として仙台市に輸送する。また、台車を用いた効率的な輸送も行うことで、トラックドライバーの拘束時間短縮、花き物流の改善に取り組む。

2 取組の経緯

​(1) 令和5年10 月、県が進めてきた食品流通合理化推進事業により、(株)新花を中継拠点として花きを集約し、会津から関西方面へ輸送する実証実験を実施


(2) 実証実験の実施状況を踏まえ、令和6年1~2月に新潟花き中継拠点化検討協議会が上記1の取組を実施

3 取組の主な成果

 ドライバーの延べ拘束時間18.4%削減 等

 

詳細は、以下のファイル及び(公財)食品等流通合理化促進機構HPをご覧ください。

新潟花き中継拠点化検討協議会 取組事例 [PDFファイル/1.24MB]

(公財)食品等流通合理化促進機構HP https://www.ofsi.or.jp/spplychain/<外部リンク>

 

新潟県報道発表資料 [PDFファイル/1.57MB]

 

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ