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【水産海洋研究所】令和8年度調査研究発表会を7月28日に開催します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0833056 更新日:2026年6月22日更新

 当研究所では、豊かな海の恵みを将来にわたって育むため、漁業・資源管理・増養殖・水産加工に関する試験研究を行っています。これらの研究成果について、水産関係者を始め県民の皆様に分かりやすく紹介します。多くの方のお越しをお待ちしています。

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令和8年度調査研究発表会の概要

1 日時
  令和8年7月28日(火曜日)13時30分~16時30分

 

2 場所
  新潟市万代市民会館 多目的ホール
  (新潟市中央区東万代町9-1)
     会場までのアクセス<外部リンク>

 

3 発表課題

(1)クロモ養殖技術開発試験について​​ <増殖環境課 研究員 松本 一輝>

 クロモは、佐渡では「根モズク」、糸魚川では「ズベ」と呼ばれ、ぬめりと独特の歯ごたえが特徴の海藻です。本県では古くから食用とされており、高級食材として人気があることから、漁業者にとっても重要な水産資源です。一方で、天然クロモの収穫量は年変動が大きく、漁業者からは安定して生産できる養殖技術の開発が求められています。本発表では、クロモの種苗生産方法の検討と海面養殖試験の結果について紹介します。

 

(2)新潟県産エソのおいしさを引き出す焼き干し加工技術について <利用加工課 技術専門幹 海老名 秀>

 エソ類は本県の底びき網漁業等で入網していますが、あまり食材利用されていませんでした。そのため当研究所では、県産エソの付加価値向上を目的にこれまで焼き干しの製造技術開発を行い、その特性について紹介してきたところです。ここでは、さらなるおいしさの向上を目指して取り組んだ研究内容を紹介します。

 

(3)養殖マガキの深層水低温管理による周年出荷技術について <佐渡水産技術センター 研究員 夏川 高輔>

 佐渡の観光は夏季にピークを迎えますが、水産物の水揚げが最も減少する時期であり、観光食材として十分に供給できないという課題があります。特産の養殖マガキについても、高水温期には産卵により食味が低下することから、出荷が行われていません。そこで、低温な特性を持つ海洋深層水を利用し、陸上の施設内でマガキを管理することで産卵を抑制し、季節を問わず出荷を可能とする技術を開発しました。これまでに開催された試食会の反応も交えて報告します。


4 話題提供

(1) 漁海況情報について

 

5 参加申込

  参加費無料。事前申し込みをお願いします。
  電話の場合:025-263-7333 まで連絡(平日9時00分~17時00分、受付担当:大野)

  メールの場合:件名を「調査研究発表会参加申込」とし、メール本文に参加者の所属組織名、職名、氏名を記載して ngt068130※pref.niigata.lg.jp(※印を半角@に変えてメールを送信願います。) まで連絡
  

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