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【新発田】野鳥における鳥インフルエンザについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0627675 更新日:2023年12月6日更新

【新発田】野鳥における鳥インフルエンザについて

野鳥における鳥インフルエンザについて、一般的な事項はこちらから御確認ください。

野鳥の死体を見つけたら

タカ
カモ類(キンクロハジロ)
  • 死亡している野鳥を発見しても、すぐに高病原性鳥インフルエンザを心配する必要はありません。
  • 県では、鳥インフルエンザに感染しやすい鳥(冬に渡ってくるハクチョウやカモなどの水鳥、それらを捕食するワシやタカなどの猛禽類)などが死んでいる場合や、それ以外でも多数の鳥が一度に死んでいる場合などに、鳥インフルエンザの早期発見を目的として感染の有無を検査することがあります。これらの鳥の死体を発見した場合は以下の連絡先に連絡をお願いします。
  • (詳しい検査対象をお知りになりたい場合は、このページにある。県庁環境対策課へのリンクで御確認ください)
  • 連絡をいただく際には、死体には触らずに、見える範囲で特徴をお知らせください。(大きさ、体の色、くちばしの色、水かきがついている(=水鳥)、脚が太くて爪が鉤のようだ(=猛禽))など。
    また、写真(可能な範囲で、体全体と、頭部、脚などの特徴が分かる物)を送っていただけると、さらに検査の要否を判断しやすくなりますので御協力をお願いします。(一度に受信できる写真サイズは10MBまでです。画像サイズが大きい場合は、お手数ですが、解像度を落としていただくか、複数回に分けて送るなどで送信願います)
  • 検査対象と判断した場合は、回収に伺います。
    検査対象ではなかった場合は、恐れ入りますが、土地の管理者などが回収しお住いの市町村の収集方法に従って処分してください。回収の際は、素手で触らずに(使い捨て手袋を用いたりポリ袋越しに拾うなどにより)回収し、念のためアルコールスプレーなどで消毒をしたり、手洗い、うがいなどを行ってください。(野鳥の鳥インフルエンザウイルスに限らず、野生動物には細菌などが付着しています。)
ハクチョウ

メールアドレス ngt111330@pref.niigata.lg.jp
電話番号 0254-26-9139
(管轄 新発田市、阿賀野市、胎内市、聖籠町)

この地域以外の場合の連絡先は以下のページで御確認ください。






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