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第1回にいがた「道」フォトコンテストの結果を発表します。
第1回にいがた｢道｣フォトコンテストの結果を発表します。
新潟県では、道路が果たす役割を道路利用者に再認識してもらうとともに、道路への関心を高めてもらうことを目的に、関係機関と共同で新潟県の「道」を題材とした作品を、平成30年8月から10月にかけ募集し、227名から657点の応募がありました。
多数の御応募ありがとうございました。平成30年11月15日に作品審査会を行い、次のとおり各部門の入賞作品を決定しました。
講評（日本写真家協会会員 清水 重蔵氏）
一般的に量は質に比例すると言われますが、フォトコンテストの1回目で600点以上も集まるというのは非常に多い応募数だと思います。それだけ、道が身近にあり、関心が深いのだと思います。僕の前に道ができる。その中で犬に語らせたり、車に語らせたり、子供に語らせたり。いろんなものを語っています。写真って語ることなんですね。それが非常に良く分かり、伝わってきました。そういう意味では、技術偏重のコンテストではなく、素直なコンテストだと思います。もっともっと今度はこれをきっかけに、カメラを持って、街へ出て写真を撮ることを楽しんで下さい。次回はもっと作品の応募が増えるのではないかなと思います。期待しています。
第1回にいがた｢道｣フォトコンテスト概要
○テーマ
新潟県の｢道」
○募集期間
平成30年8月1日（水)～10月31日(水曜日)
○応募総数
一般部門：応募者数211名、応募点数612点
学生部門：応募者数 16名、応募点数 45点
合計 ：応募者数227名、応募点数657点
第1回にいがた｢道｣フォトコンテスト募集 【報道資料】 [PDFファイル／100KB] （募集は終了しました）
第1回にいがた｢道｣フォトコンテスト作品審査会 【報道資料】 [PDFファイル／85KB]
審査結果
第1回にいがた｢道｣フォトコンテスト 入賞作品一覧 （名称省略）
入賞作品の使用権は、にいがた「道」フォトコンテスト実行委員会及び同実行員会機構団体に帰属しており、
第三者が入賞作品を無断複製・転載を禁止します。使用したい場合は当課にお問い合わせください。
作品を大きく、審査員長の講評、受賞者のコメントをご覧になりたい方は受賞者氏名をクリックしてください。
| 賞 | 一般部門 | 学生部門 | ||||
| 作品名 |
受賞者 (居住地) |
作品名 |
受賞者 (居住地） |
|||
| 最優秀賞 | 星空ドライブ |  |
(魚沼市） |
都市を縫う |  |
(新潟市) |
| 優秀賞 | 見送り |  |
(五泉市) |
山吹色の散歩道 |  |
(新潟市) |
| 祈りの夏 |  |
小山 覚 [PDF] (新潟市) | 運命の別れ坂 |  |
(新潟市) |
|
| 冬の街道 |  |
服部 健 [PDF] (燕市) | 昔と今 |  |
(新潟市) |
|
| 審査員特別賞 | 盛夏 |  |
(新潟市) |
無題 |  |
(新潟市) |
| 入賞 | この道どこへ行くのかな |  |
渡辺 隆 [PDF] (新潟市) | 赤レンガの小道 |  |
(新潟市) |
| 雨上がりの静寂 |  |
出澤 均 [PDF] (新潟市) | かっこ良くいこう |  |
森本新菜 [PDF] (新潟市) | |
| 朝のお散歩 |  |
(新潟市) |
この先に何があるの？ |  |
(南魚沼市) |
|
| 地吹雪 |  |
(新潟市) |
||||
| どんな大雪でも、安全・安心 |  |
島 英夫 [PDF] (長岡市) | ||||
| 路地裏は子供天国 |  |
(魚沼市) |
||||
| 古の構造美 |  |
(長岡市) |
||||
| 晴れた日の一番乗り |  |
(新発田市) |
||||
| 雪の萬代橋 |  |
(新潟市) |
|
|||
第1回にいがた｢道｣フォトコンテスト結果発表 【報道資料】 [PDFファイル／168KB]
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